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posted by fanblog

2024年04月15日

なればいい




なればいい.jpg地球がさかさに なればいい
あしたがきのうに なればいい
くじらがもぐらに なればいい
あのこをきらいに なればいい
すべてのことを ためしてみたが
なにをやっても つまらない

作詞:オリベゆり 作曲:かまやつひろし
ザ・スパイダース「なればいい」の歌詞だ。さすがに東京の退廃感と思う。ザ・タイガースのファンが多い関西では異質に聞こえる。それでも、神戸在住の元ファニー・カンパニーのロメル・アマードさんのライブでのカバーは素晴らしい。ちょっと、それを超えるものに、僕は出会ったことが無い。ライブがデッドになればいい。



ソバカスのある少女



ソバカスのある少女.jpg鈴木茂/松本隆の「ソバカスのある少女」である。当時、高校生だった僕は、鈴木茂のオレンジ色のストラトキャスターに憧れた。
しかし、武田鉄矢ではないけれど「思えば遠くに来たもんだ」と思う。今では「ソバカスのある少女」は見かけない。若い母親の影響だろうか? コスメで綺麗にしてるし、糸電話なんかしない。 そして、スマホで小遣い貯めて居るのかな? 全く、可愛くない。ははは。







中山千夏を知っているだろうか?

はっぴいロック.jpg1960〜70年代の中山千夏を知っているだろうか?
凡(あら)ゆる文化にその違いは現れる。僕がファンに成ったのは、やっぱり60年代の「ひょっこりひょうたん島」だった。中山千夏は、その後に日本の「ウーマンリブ運動」の先駆者に成り、衆議院議員にもなった。アッパレな快挙だった。
大瀧詠一のユーモア好きもそこから来ていたんだ。今の時代に足りないのは「はっぴいロック」と思う。

ウィキペディア(Wikipedia)より↓
中山 千夏(なかやま ちなつ、1948年〈昭和23年〉[1]7月13日[2] - )は、日本の作家。元歌手、元女優、元司会者、元テレビタレント、元声優、元参議院議員。50年に及ぶ芸歴と多彩な活動歴を持つ。




俺たちに明日はない



俺たちに明日はない.jpg今はアメリカ西海岸に住む、昔のバンドの先輩から聞いたけど、アメリカの一般的な社会では、「バンジョー弾き」は「アホ」と同義語らしい。
それほど都会と田舎の違いが有る。日本だけでは無く、社会は差別に満ちている。しかし、この動画のようにバンジョーを弾く若い女性が居るのも事実だ。
1967年の映画「俺たちに明日はない」のテーマ曲「フォギー・マウンテン・ブレイクダウン」は、難易度が高い曲だ。「どっちがアホやねん!」というギャグが有るが、都会派は馬鹿にされても居る。日本でも同じだろうか?







2024年04月14日

12歳のデビュー曲「ウソツキ鴎」

ウソツキ鴎.jpg小林幸子の1964年(12歳)のデビュー曲「ウソツキ鴎(かもめ)」。
小林幸子は被差別部落の出身だったが、古賀政男が小林の両親を説得して、幼い彼女を育てた。ええ話や。ハート️ 新潟出身らしい。しかし今や彼女も実業家である。

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音楽と絵画の怠け者。クリスチャンです。
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