2024年08月02日
これが我々の今の実力
政府の地震調査委員会は近畿から北陸にかけての沿岸や沖合でM7以上の地震を引き起こす恐れがある活断層が、25か所に上るとする調査結果を公表しました。
最も長い活断層は、元日の能登半島地震を引き起こしたとみられる
「能登半島北岸断層帯」で、長さは約94キロに上り、
推定される地震の規模はM7.8から8.1程度とされている…
地震調査委員会の平田直名委員長は
「一般市民の立場から言えば『もうちょっと早くやって頂きたい』という事だと思う。
能登半島地震、M7.6の正月の地震が起きる前にこの情報が調査委員会としてきちんと出ていれば、防災には役に立ったと思うが『これが我々の今の実力』だったという事で、しょうがないかなと私は思います」という見解を示しました。
何だろう、この怒りは…
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