2012年08月17日
カテーテルを使う高血圧治療
今日は、2〜3週間に1度のペースの、膝にヒアルロン酸注射の日でしたいつもの主治医の先生はお盆休みで、以前お世話になった先生と再会でした1、2年ぶりでしたか・・・
もう膝の軟骨がすり減っていて、ヒアルロン酸注射とは、死ぬまでのお付き合いです
さて、帰り道の車内、ラジオで興味深いお話がありました。
それが、カテーテルを使う高血圧治療
カテーテルと呼ばれる細い管を血管に差し込んで腎臓の交感神経を遮断する新しい高血圧治療の治験が、17日までに自治医大病院(栃木県)などで始まった。海外では重い高血圧症患者でも最高血圧が半年後に平均約30も下がったとの報告があり、画期的な治療法になる可能性があるとして注目されている。新しい手法は「腎デナベーション(除神経)」。活動している時に働く交感神経は、腎動脈の表面を通り、脳と腎臓の間で血圧を調整する信号を伝えている。新手法はカテーテルを太ももの動脈から腎動脈まで通し、先端から高周波電流を流して外側の交感神経を数カ所、加熱して遮断するのだそうです。(共同通信)
高血圧患者は4000万人、大人の2人に1人は高血圧だそうです。
まぁ、高血圧のわたしにとって、朗報なのかな?今後を注目してみたいと思います
うまくいけば、献血が再開できるかも
もう膝の軟骨がすり減っていて、ヒアルロン酸注射とは、死ぬまでのお付き合いです
さて、帰り道の車内、ラジオで興味深いお話がありました。
それが、カテーテルを使う高血圧治療
カテーテルと呼ばれる細い管を血管に差し込んで腎臓の交感神経を遮断する新しい高血圧治療の治験が、17日までに自治医大病院(栃木県)などで始まった。海外では重い高血圧症患者でも最高血圧が半年後に平均約30も下がったとの報告があり、画期的な治療法になる可能性があるとして注目されている。新しい手法は「腎デナベーション(除神経)」。活動している時に働く交感神経は、腎動脈の表面を通り、脳と腎臓の間で血圧を調整する信号を伝えている。新手法はカテーテルを太ももの動脈から腎動脈まで通し、先端から高周波電流を流して外側の交感神経を数カ所、加熱して遮断するのだそうです。(共同通信)
高血圧患者は4000万人、大人の2人に1人は高血圧だそうです。
まぁ、高血圧のわたしにとって、朗報なのかな?今後を注目してみたいと思います
うまくいけば、献血が再開できるかも
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