いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「盾の勇者の成り上がり」です。
あれから１週間、ラフタリアは大きく成長していた…って、大きくなりすぎ！
このペースなら、もう１週間したらナオフミを追い越すんじゃね？
体が成長したラフタリアだが、ナオフミと武器屋の親父の交渉に割り込んで有利に持ち込むなど（亜人だけど）人間的にも成長していた。



波が近づきナオフミたちは再び城下に。
そこで残りの３人の勇者と再会。モトヤスの傍らには、あの女が！
レイプ犯の汚名は雪がれておらず、ナオフミはトラウマに…
そんなナオフミに、ラフタリアは
「ナオフミ様は私の病を治し、温かい食事を与えてくれました。私に生きるすべを教えてくれました。そして私に戦う理由を示してくださいました。あの波に立ち向かう理由を。私はあなたの剣です！どこへだって、ついていきます」後光が差してる！
リユート村に魔物が襲いかかる！
ナオフミとラフタリアは、たった２人で救出に駆けつける。
残って戦おうとする村人を避難させ、魔物に立ち向かう２人に炎が放たれる？
王国騎士団が村を無差別攻撃！？
ナオフミがラフタリアを抱き寄せシールドで守る！
ナオフミに異性を意識するラフタリア。
照れ隠しに王国騎士団に食ってかかる！


魔物に立ち向かう２人に、王国騎士団の中にも味方する集団が。戦いが佳境に差しかかる時、遅れて３人の勇者が現われる！
ボスキャラを斃し美味しい所だけを持っていく勇者たち…
骨折り損のナオフミに村人は感謝する。
「感謝…されましたね」「そうだな…」「私みたいな人、少しは減らせましたよね」「あぁ」「私は…」「お前は、よくやったよ」「魔物、いっぱい倒しました」
悲劇は繰り返さなかった。涙するラフタリアにナオフミは優しく頭を撫でるのだった