いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「火ノ丸相撲」です。
柴木山部屋で稽古に励む部員たち。だが小関だけは日に日に調子を落とす？小関はプロを相手に完全に委縮していた。しかもアウェイだと固くなって本来の実力がでない
千比路は小関の度胸試しと偵察を兼ねてマスクを着けて金沢北高に乗り込む。堀ちゃんもマスク♡　対する北高の主将・相沢は3人を相手にせず 不審者だと警察に通報！
改めて、素顔の小関が乗り込むが「伝統が無く、歴史が浅い」とダチ校相撲部を批判し小関はショックを受ける…
残って柴木山親方に稽古をつけてもらった蛍は、桐仁にも稽古を提案『20秒しか戦えない欠陥力士』だと卑下する桐仁に「未練が全く無いわけじゃないんでしょ？」「土俵への未練は否定はしない。それはみんなと関係ない事だ」「関係ないって何だよ。僕たちは監督と選手である前に相撲好きの高校生じゃないか。監督としての覚悟も尊重したい。でもどうして君だけが犠牲にならなきゃいけない？一人で抱え込むなよ。僕らを生かす為に自分を殺さなきゃならないほど、もう頼りなくないだろ、桐仁！」
柴木山親方が胸を貸してくれる。
桐仁はその誘惑に我慢できず土俵に立つ！
そして、柴木山親方を投げた！？
「こりゃ、冴ノ山を連れて来なきゃ足らんな。まだ高一だろ？迷っているのなら、いろいろやってみるといい…にしても、全然やれるじゃないか」「ええ、強いんですよ
この人」
（ベストな形…か。どこまで役に立てるかわからないが、監督の俺も全部使ってみんなを日本一にしてみせる！）

柴木山部屋の出稽古を終えたダチ校相撲部
帰ってからも各々が強化を図る中、小関は度胸の無さが弱点である事を痛感。度胸をつける為、千比路から借りたマスクを被り
忠犬ハチ公像前で黙々と四股を踏み続けるのだった。
「何あれ、何かの罰ゲーム？」
「ママー、あの人何してるの？」
「見ちゃいけません！」

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