いみじのあんちの徒然なるままに

BS11で「ガーリー・エアフォース」がスタートしました。
人類の航空戦力を凌駕する正体不明の飛翔体『ザイ』。上海脱出船団に乗り合わせた鳴谷慧はザイによる襲撃を受けるが、赤く輝く謎の機体に命を救われる。ところがその機体は姿勢を崩し、そのまま付近の海上に墜落してしまう！自分を救ってくれたパイロットを助けたいという衝動から慧は海へと飛び込む！どうにか機体に辿り着くことに成功した慧の必死の呼びかけにコックピットが開く。そこで見たのは華奢で小柄な、ひとりの少女だった…少女は慧を確認するとキス！？
日本に無事帰還した慧と、幼馴染の明華(ミンホア)は、慧のじいちゃんのいる小松に落ち着く。
「ちょっと慧！いつまで寝てんの！」
「明華!?ノックくらいしろよ！」「慧のパンツなんて昔から何度も見てるし、今更恥ずかしがるようなことないでしょ」「子どもの時と今とじゃ全然違うだろ！逆ならどうなんだよ？俺がお前の着替え覗いたら」「怒る」「理不尽すぎるだろ！」


買い物に出かけた慧は、そこで小松基地に運ばれるあの赤い機体を見かける！
夜になってフェンスを越えて小松基地に侵入しようとする慧を明華が止める！
「もうさ そういうのやめてくれないか」「そういうのって？」「保護者面してあれこれ指図するの」「私今この国で慧しか知り合いいないんだよ…みんなはぐれちゃって…なのに残った慧まで軍隊いくとか言い出して！それを心配しちゃダメ？鬱陶しい保護者面だっていうの!?」傍目には痴話げんか…そんな二人を何者かが拉致！？
とある倉庫に連れて来られた慧、スパイに間違われ殺されそうになった時、あの赤い機体が起動する！ここは基地の格納庫？
技術研究本部の八代通は、慧と赤い機体の少女の事を知っており、基地に慧が現われたことで一芝居打ったのだ。
「確かに言えるのは君の存在がグリペンを安定させるということだ。改めて紹介しよう。JAS-39グリペン。コイツをきちんと飛べるようにしてやって欲しい。人類の明日のために頼まれてくれないかね？王子様」
あれは目覚めのキス？

今回の舞台は小松！カブッキーと小松うどんは必須！
次回予告を見ると「８番」の野菜らーめんが先かな?

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