いみじのあんちの徒然なるままに

夏休みの宿題で、苦労しなかったものは読書感想文でした。他は、散々でしたが・・・
本を読むことが好きで、高校時代はずっと、図書委員で図書室に入り浸りでしたね
一個上の先輩が、某有名文庫の読書感想文で、全国的にも優秀な成績だったので、学校に文庫100冊が贈呈され、それも読んでいましたね・・・
それとは、違ったのが、一個下の後輩の読書感想文で、「機動戦士ガンダム」（富野喜幸《現・由悠季》著・朝日ソノラマ刊）を使っていました。悪くはないんですが・・・先生、苦笑いでした。今なら、問題無いでしょうけどね。まだまだ、アニメに偏見があった時代です・・・
え、わたしですか？宮沢賢治さんの短編で、学校で佳作をもらったことがありますね・・・

読書感想文は、本のあとがきや、ウイキを、ただ書き写すのではいけません。本を読んで感じたことを素直にかけばいいんですその表現が、たとえ稚拙なものでも、相手に訴えかけるものがあればいいんですわたしの数少ない成功例です