いみじのあんちの徒然なるままに

久しぶりの「まれ」です。
今週は「再出発エンゲージケーキ」
再び、舞台は能登

フランス菓子店「マ・シェリ・シュ・シュ」での試用期間が終わり、不合格を言い渡された希（土屋太鳳）。そのころ能登では、徹（大泉洋）と藍子（常盤貴子）が離婚騒動を起こし、一徹（葉山奨之）から知らせを受けた希は大急ぎで横浜をあとにする。ところが、能登に戻った希を待っていたのは、両親の離婚の話のみならず、一子（清水富美加）をめぐった幼なじみたちのぎくしゃくとした関係。さらに一徹からは結婚宣言まで飛び出すしかも一徹の相手は・・・


一徹のお相手は、みのり（門脇麦）でした
突然の結婚宣言に、みのりの父・真人（塚地武雅）と母・久美（ふせえり）は茫然・・・
大学には進学せず、デイトレーダーとして生計を立てるという一徹に、真人は激怒
反対する両親に、みのりがとった行動は、部屋に閉じこもったハンガーストライキでした。徹の部屋だけど・・・




希にとっては、しっかりしていて手間のかからない弟だった一徹。
しかし、一徹にも家族に（家族だからこそ）打ち明けられない葛藤がありました。
それを、優しく見守ってくれたのがみのりでした
いつしか、恋心を抱いた一徹は、夏祭りのあの日に、みのりに告白。
みのり高3、一徹高2の夏でした・・・




再び、村のみんなが揃っての話し合い。
一人娘の将来だけに、早過ぎると反対するみのりの両親。しかし、みのりには早く結婚して、子供が欲しい理由がありました。
9年前に流産し悲しむ母を思いやり「9人子供を産む」決意をしたことを打ち明けます。
その優しさに、泣く泣く承諾する真人でした。





そして、結婚式・・・ならぬ婚約式?
希は、2人の為にエンゲージケーキを作ります
幸せそうな一徹とみのりに逆に元気をもらった希、再び夢に向けて歩き始めるでした。