いみじのあんちの徒然なるままに

アニメ専門チャンネルAT-Xの「トリニティセブン」です。
王立リヴェル魔導学園内に潜入したアラタたち
出迎えるかのように魔物たちが現れます。
ミラが攻撃を仕掛けますが・・・イリヤによってﾒｲｶﾞｽﾓｰﾄﾞが封じられ、ミラはすっぽんぽんに
このままでは危険なので、魔物をソラに任せ、アラタはミラに上着をかけお姫様だっこです
「あとでいくらでも殴ってくれていいから今は逃げるぞ。なるべく見ないように走るからしっかりしがみついてくれよ」アラタの優しさにミラは意外なほど素直に「わかりました」と応じます。


どこかの部屋に逃れたアラタとミラ。
ミラにYシャツを与えるアラタ。裸Ｙシャツと言えば、明石家さんまさんの大好物でしたね
「脱出するには結界を作っている当人を倒すか、結界の要（かなめ）を壊す」
「要は中心部に一つ、または魔法陣のように複数存在するパターンがある」
「まずはこの学園の中心を目指してみる。ミラはここで休んでてくれ」アラタが部屋を出て行こうとするのをミラが「私もついていきます。あなたにこれ以上借りを作りたくありません」シャツを掴んで離しません。これは、かわいい
時計塔の屋上が要ではないかと外付けの梯子を昇ろうとするミラにイタズラな風が
そのままミラを先頭にするのはマズイので、アラタがおんぶして昇る事に。
いくら小柄なミラでも、女の子1人おんぶして楽々と昇るとは
どこにそんな体力が・・・あ、背中に当たっているもののせいかな?




屋上に到着した2人にイリヤが待っていました。
ソラも封じ込められたアラタは、ミラを逃がす代わりにイリヤの元に。しかし、イリヤは約束を破ってミラを「ｱｯｻﾘと殺してしまうことにしますね」
「アラタさんは恋する乙女を甘く見ましたね。好きな人の事は全部知りたい。好きな人の事を縛り付けたい。好きな人に近付く女を許さない。それが本当に恋する乙女なんです」
そんなイリヤにアラタの怒りが暴走、内に秘めた存在アストラル・トリニティが発動します

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