いみじのあんちの徒然なるままに

2014年11月27日

異能ﾊﾞﾄﾙは日常系のなかで8

アニメ専門チャンネルAT-Xの、「異能バトルは日常系のなかで」です。

冒頭のシーンが、先週のラストから繋がっておらず、何か別の回を差し替えたのかと思ったわたしです。
灯代の異母兄、霧龍・ヘルドカイザ・ルシ・ファーストが、ただの厨二な男ではなく、本当の異能を持っていたことが判明しました

しかも、結構強い・・・勝つために手段を選ばないけれど

異能チームのボスでもあります。

その霧龍・ヘルドカイザ・ルシ・ファースト。
カラコンつけたまま寝てしまい目を傷めてしまいました

「そうだ。穢れ無き使徒に回復系の能力者が1人いる」
それで、間違っては鳩子を拉致してしまったわけですね

　まさかの理由でした・・・

その頃、泉光高校文芸部では行方不明の鳩子を呼び出す儀式が執り行われていました。
「全員揃いましたね? 鳩子さんは欠席ですか
困りましたね。1人でも欠けてしまったら、あるべき姿ではありません・・・ルートオブオリジン」
鳩子が揃っての文芸部ですので、彩弓さんの異能で、鳩子が無事帰ってきました。
先方も、間違って拉致して困っていたので、めでたしめでたし・・・いや、そうじゃないだろう

「ごめん、悪いのは全部俺だ」謝る安藤。
「ごめんねは私の方だよ」今までのストレスを発散させたので、鳩子は元に戻っていました。
ここで灯代が、「皆さん聞いてください。私はラノベ作家を目指しています。安藤が相談に乗ってくれてたってわけ・・・ごめん、それだけだから」と、真実を告白して誤解が解けました。
「鳩子、これからも俺のために味噌汁を作ってくれ」と言うところなんですが、厨二な安藤だと
「修羅の道をたったひとりで進むことは難しい。共に行こう、俺にはお前が必要だ」
同じ厨二な灯代は、安藤の本音を知ってちょっと複雑です。