いみじのあんちの徒然なるままに

「宇宙鉄人キョーダイン」放送終了の余韻に浸っているわたしです。
東映チャンネルで、後番組に「星雲仮面マシンマン」がスタートしました。
共通点は、海堂博士の天本英世さんが、プロフェッサーKを演じているくらいですかね?
子供を見るとクシャミが止まらなくなる子供アレルギー体質のため、自らの卓越した頭脳を子供を悲しませることにのみ使う困った老科学者を好演していました


当時のわたしの興味は、ヒロインの葉山真紀を演じる塚田 聖見（当時）さん
翌年には、「巨獣特捜ジャスピオン」のジャスピオンのパートナーアンドロイド・アンリと、特撮ヒロインづいていましたね。







さて、主役のマシンマンの正体は、地味な青年・高瀬健（佐久田脩）です。
アイビー星人である彼は、地球人以上の聴覚、視覚（透視能力）や腕力を持つが、正体がバレないよう並外れた能力があることを隠し、普段はパッとしない人と周囲に（特に真紀に）思わせています。






その高瀬健が、専用マシン・ドルフィンの中でイクシードコンバートされて変身するのがマシンマンです。
マスクから口だけが露出しています
単独の主役だと初めてですかね?
背中のビニールのマントが安物感を醸し出しています

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