2013年12月16日
八重の桜 最終回
昨夜は、「いつの日も花は咲く」でした
明治27年、八重(綾瀬はるか)は従軍篤志看護婦として広島陸軍予備病院で日清戦争の負傷兵たちを看護していました。
衛生兵の偏見に「男も女もない」「敵味方関係なく、苦しんでいる人たちを救うのが務めだ」、かつて会津戦争を生き抜いた八重の迫力に衛生兵も言い返せません。院内ではコレラや赤痢などが発生し危険な状況でしたが、八重は感染にひるむことなく勇敢に看護に従事、若い看護婦たちを見事に統率します
その功績がたたえられ、皇族以外の女性では初となる宝冠章を受章しました
このことは新聞にも取り上げられ、二葉(市川実日子)や時尾(貫地谷しほり)は自分のことのように喜びます。
そんな中、再び日本はロシアとの戦に向け動き出します。戦が起こらない世を願う八重の胸中は複雑でした。そして、晴れない気持ちを抱いたまま帰郷した会津で、八重は頼母(西田敏行)と久しぶりの再会をします。桜守りをしてるという頼母に励まされ元気を取り戻した八重は、また新たな道に向かって歩み続けていくのでした
綾瀬はるかさん、1年間ご苦労様でした〜
年末の国民的歌番組の司会も頑張ってくださいね
明治27年、八重(綾瀬はるか)は従軍篤志看護婦として広島陸軍予備病院で日清戦争の負傷兵たちを看護していました。
衛生兵の偏見に「男も女もない」「敵味方関係なく、苦しんでいる人たちを救うのが務めだ」、かつて会津戦争を生き抜いた八重の迫力に衛生兵も言い返せません。院内ではコレラや赤痢などが発生し危険な状況でしたが、八重は感染にひるむことなく勇敢に看護に従事、若い看護婦たちを見事に統率します
その功績がたたえられ、皇族以外の女性では初となる宝冠章を受章しました
このことは新聞にも取り上げられ、二葉(市川実日子)や時尾(貫地谷しほり)は自分のことのように喜びます。
そんな中、再び日本はロシアとの戦に向け動き出します。戦が起こらない世を願う八重の胸中は複雑でした。そして、晴れない気持ちを抱いたまま帰郷した会津で、八重は頼母(西田敏行)と久しぶりの再会をします。桜守りをしてるという頼母に励まされ元気を取り戻した八重は、また新たな道に向かって歩み続けていくのでした
綾瀬はるかさん、1年間ご苦労様でした〜
年末の国民的歌番組の司会も頑張ってくださいね
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