2013年12月08日
ウルトラマンギンガ 第6話
今週は、「夢を懸けた戦い」でした
シリーズ前半のラストです。
ティガダークの出現でピンチのヒカルと友也を救ったのは、スパークドールズのウルトラマンタロウでした
2人を旧降星小学校へと、ウルトラ念力でテレポートしますが・・・負担が大きくて、寝込んでしまいました
一条寺コンツェルンの御曹司である友也は、天才児であるが故に「自力で何でも叶えられるから」という理由で夢を持っておらず、過去にその事を父から「悪いと言った覚えはないが、そのような者に(自分の)後を任せるつもりはない」と指摘されたことで、叶いもしない夢を持つ人間を憎んでいたました
そんな友也に、病床の身のタロウが、病を押して話しかけます。
タロウもかつて、ウルトラの父に「父さんみたいになりたい」と言って叱られた事がありました。
普通は嬉しがられるんですが、宇宙警備隊の大隊長兼最高司令官ともなると違います。
叱られて落ち込むタロウを、ウルトラの母がやさしく諭します
父は、タロウには自分みたいなウルトラ戦士でなく、自分を超えるウルトラ戦士になってほしかったのです
父は、男の背中を見せたつもりだったんでしょうが、幼いタロウにはまだ・・・
母のナイスフォローでした
友也は、「ウルトラマンギンガを倒すことを夢にしろ」と提案したヒカル=ギンガに敗れダークダミースパークを破壊されたことで簡単に叶わないことがあると知り、ジャンナインの覚醒と共に、自分以外の敵にギンガを倒されたくないという理由で味方に付きます
ギンガとジャンナインの初の共闘で、ティガダークとバルキー星人を倒すのでした
来週からは、一気にシリーズ後半かと期待しましたが、通常の「新ウルトラマン列伝」です
シリーズ前半のラストです。
ティガダークの出現でピンチのヒカルと友也を救ったのは、スパークドールズのウルトラマンタロウでした
2人を旧降星小学校へと、ウルトラ念力でテレポートしますが・・・負担が大きくて、寝込んでしまいました
一条寺コンツェルンの御曹司である友也は、天才児であるが故に「自力で何でも叶えられるから」という理由で夢を持っておらず、過去にその事を父から「悪いと言った覚えはないが、そのような者に(自分の)後を任せるつもりはない」と指摘されたことで、叶いもしない夢を持つ人間を憎んでいたました
そんな友也に、病床の身のタロウが、病を押して話しかけます。
タロウもかつて、ウルトラの父に「父さんみたいになりたい」と言って叱られた事がありました。
普通は嬉しがられるんですが、宇宙警備隊の大隊長兼最高司令官ともなると違います。
叱られて落ち込むタロウを、ウルトラの母がやさしく諭します
父は、タロウには自分みたいなウルトラ戦士でなく、自分を超えるウルトラ戦士になってほしかったのです
父は、男の背中を見せたつもりだったんでしょうが、幼いタロウにはまだ・・・
母のナイスフォローでした
友也は、「ウルトラマンギンガを倒すことを夢にしろ」と提案したヒカル=ギンガに敗れダークダミースパークを破壊されたことで簡単に叶わないことがあると知り、ジャンナインの覚醒と共に、自分以外の敵にギンガを倒されたくないという理由で味方に付きます
ギンガとジャンナインの初の共闘で、ティガダークとバルキー星人を倒すのでした
来週からは、一気にシリーズ後半かと期待しましたが、通常の「新ウルトラマン列伝」です
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