いみじのあんちの徒然なるままに

昨日は、「宇出津（うしつ）あばれ祭」でしたが、今回も、能登町の「恋路火祭り」です
こちらは14日です
かつては、最寄駅として国鉄能登線恋路駅のと鉄道能登線恋路駅がありましたが、廃線になってもう8年です
最近、「花咲くいろは」で話題の「のと鉄道」ですが、能登線廃止前だったら、必ず「恋路火祭り」が題材になってたんだろうな・・・ああ、勿体無い


さて、「恋路火祭り」です
かつて、鍋乃と助三郎と言う愛し合う2人がいましたが、そのことに嫉妬した男のために、生きているうちに2人は結ばれなかったと言う伝説があり、恋人同士の霊を慰めるため、村人がこぞって浜辺にかがり火を焚いたのが始まりとされています

アクセスは、能登空港から車で1時間弱、和倉温泉から車で2時間強、金沢駅から北陸鉄道特急バス宇出津真脇特急線で恋路浜下車で3時間です

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