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2015年09月30日

140.Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 1と2

レインボーシックス ベガス



レインボーシックス ベガス2



 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「レインボーシックス:ベガス」の1と2をレビューします。
 FPSが好きなプレイヤーであれば、一度はプレイしてほしい良質なタイトルですね。

 本作は続き物として1→2の順にストーリーが流れていきますが、ゲームとしては何かが大幅に変わったとか進化したということもありませんので、どちらかをプレイしたことがあるなら、もう一方もすんなり操作に慣れることと思います。
 マルチプレイや後述するテロハンも、ステージは違えど中身は一緒なので、本当に変化というものは感じにくいです。
 ただこれは、逆に言えば1の時点で十分にクオリティが高く、コンテンツも面白いという証でもあると思います。
 私は2をプレイした後、一年後くらいに1をプレイしましたが、当時の操作性や雰囲気を思い出して、「そうそう、これだよ」などと一人納得しました(笑)。

 私だけだとは思いますが、なぜかマップデザインの記憶が強く、数年たった今でも、こんなステージがあったなぁ、このステージはあそこに籠ってここから来る敵を撃って……などとふと思い出したりするんです。ただ、今となってはどれが1のステージで、どの思い出が2のステージだったかは思い出せません(笑)。

 さて、本作はFPSですが、HaloやCoDのようなスポーツタイプのものとは違って、詰将棋のようなじっくり型FPSです。
 リアル系のスタイルですので、敵にヘッドショットをかませばもれなく即死させ、こちらの体力も異常なほど低いです。
 主人公は他に二人の部下を従えていまして、適宜指示を行いながら、有利な地点を確保し、じっくりと前進していきます。FPSには珍しく「カバー」の概念があるので、その場での撃ち合いも多くなります。
 こういった「特殊部隊ものFPS」は一時期流行っていたように思います。

 本作は割と難しい部類のゲームになるんじゃないでしょうか。
 というのも、レインボーシックスシリーズは射撃の腕よりもどこにカバーするか、効率の良い地点を見つける知能戦のようなところにウェイトが置かれているのですが、マップデザインが秀逸だと思います。
 開けたところでの撃ち合いはそれほど多くなく、特殊部隊という設定に従って屋内、施設内での戦闘がメインになります。
 その施設の構造ですが、だいたいが二階、三階とやや複雑な立体構造になっていまして、これも吹き抜けがあったりと半端な位置取りでは籠り難いデザインになっています。
 何度もトライすればうまい動き方、敵を倒す順番などは自然に覚えるのですが、地形といいこの過程が非常に楽しいんですよね。
 私はいつも難易度リアルでプレイしますが、この独特の緊張感がたまりません。

 マルチプレイについてはラグがひどく、まったくお話になりません。2においてはそれでも各武器で100キル実績をひたすら野良で頑張りましたが、スナイパーライフルはどう考えても無理ゲーでした。反射神経が物を言うスポーツ系、一発の弾丸が勝敗を決めるシビアなリアル系と、日本でのマルチプレイは絶望的に相性が悪いですね。
 FPSやTPSなどのシューターと言えばストーリーよりもマルチメインな節がありますが、本作はキャンペーンでのソロやオンライン協力プレイも十分に楽しいです。

 そしてマルチプレイにはもう一つ、協力モードの「テロリストハント」というものがあるのですが、これがまた最高に楽しいんです。もはやレインボーシックスといったらテロハンというほどの代名詞ですよね。
 マップの中にひしめくテロリストたちを全て倒せばクリアという、単純明快なルールでシンプルなサバイバルモードなのですが、敵は手ごわく、常に動き回っていますのでその攻略は一筋縄ではいきません。
 1では強力な「盾」の存在があり、ソロでは作業になってしまったり、本気で攻略するなら侵入口の少ない場所で籠って、銃声でおびき寄せるのがセオリーになってくるのですが、オンラインプレイだとそうは言ってられませんね。
 みんなが好き勝手に走り出して、そこかしこで銃声が聞こえてきます。
 自分も自分も、と気持ちが逸ってしまうとそこの曲がり角の出会い頭に一発もらって即昇天。かといってクリアリングしながらゆっくり進んでいると、気が付いたら味方は自分一人だったり……。こんな時の緊張感がやばいです。手に汗握って、普段の3倍くらい集中して索敵したりします。

 リアル系特殊部隊ものFPSの宿命なのか、見栄えとしては非常に地味です。それゆえにセリフの一つ一つや等身大の「足掻き」や触れ得ない大きなうねりの存在などに「味」を見出す人もいるでしょう。
 ゲームとしてもやっぱり地味さはぬぐえませんが、それだけに腰を据えて臨むだけの価値がある、とても良質なゲームです。
 似た系統のゲームとして「G.R.A.W.」がありますが、私はアレは操作が複雑すぎて手に負えませんでした……。レティクルも異様に滑るし、ゲーム内チートを使ってさっさとクリアしてしまいました。
 実績の記憶としては忘れもしない、端数実績と間口の狭すぎる実績のせいで強烈な印象と傷を残したゲームですが、ゲーム内容はそんな感じで印象に残っていないのでレビューは先送りするか、レビュー自体しない方向です。
 G.R.A.W.が好きでやりこんだプレイヤーも海外には多いと見受けられるので、もう少しじっくりやれば感想は変わったかもしれません。

 ともあれ、そんなG.R.A.W.に比べれば、ということで本シリーズはシンプルなFPSですので、操作は直感的です。
 是非、キャンペーンとテロハンについて体験してもらいたいです。

P.S.
 あ、そうそう。
 本ブログの相互リンク、および私のXboxフレンドのききょうさんとは、このレインボーシックスベガス1の16人マッチホストの実績で出会ったのでした。懐かしいなぁ。
 XboxLiveパーティーは最大8人なので、二つのパーティーに分けて、お互いPCでのテキストチャットでコミュニケーションしながら解除しましたね。
 何も問題なく16人(あ、仕様上17人必要だったかな)解除できたので、こんな時、実績マニアで良かったとしみじみと思いました。

Vegas1攻略サイト
Vegas2攻略サイト


この記事へのコメント
テロハンではちょっとした気の緩みが命取りですからね。敵の残りがあと数人でも気が抜けず、その緊張感がすごく楽しいです。

16人実績懐かしいですねぇ。私はほとんどマルチプレイや談合をしないので、アレは私にとっても一大イベントでした。
集まってくれた人のほとんどが当時の私よりもかなりの実績をお持ちの猛者ばっかりで、こっそり衝撃を受けたのも覚えてます(笑)。
今の私の実績点数は、あの頃のききょーさんと同じくらいかな、越えられたかな、なんてね♪
Posted by あるへ at 2015年12月15日 15:44
思い出しますね〜、16人実績。
たくさんの人と協力して、ドキドキしながらやりましたっけ〜。
その節は本当にお世話になりました!

テロハンリアルでは、開幕ちょっとのところでさくっとやられたり、
残り数人のところでやられたり、とにかくやられたりした記憶があります(笑)。
そして全てが終わってから知ったシールドの存在・・・。
情弱なわたしに乾杯♪(泣)。
Posted by ききょー at 2015年12月13日 23:10
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