2017年10月03日
iPhone修理屋オヤジのつぶやき その三
最近の修理傾向はiPhoneよりAndroidの修理依頼が増えました。
絶対的な比率は7:3(iPhone:Android)でもちろんiPhoneが多いです。
以前は9:1くらいでしたからAndroidは3倍増加です。
Android修理依頼は基本は各キャリアに行くのですが
機種変を勧められ、尚且つ修理代金が相当高額みたいです。
ユーザーも2年毎に機種変更すれば
いつまで経っても機種代が利用料金に乗せられ
安く利用出来ない事に最近、不満を抱いている様子です。
そこでビジネスチャンスに繋がれば…と考え
iPhone修理は激安で行い、Android修理で利益確保を目指そうかな?
と思っています。
以前と違いAndroidの部品も調達しやすくなったので
預り修理のスタンスは変えずに修理可能な機種を
依頼があったら修理する事で収益を得る!
また必ず内金を入れてから部品調達すればリスクも少ないです。
iPhoneの代替機があればもっと修理依頼が増えると思われるので
数台調達しようと考えてます。
AndroidからiPhoneに慣れてくるとiPhoneの方が使いやすさが
わかると思いますから。
PRではありませんが…台数が増えれば
少しでも自店のお客様になっていただけると考えます。
激戦区で勝者になるには、やはり他店と同じ事をしても
仕方ありません。
修理料金だけで比較されやすい、この業界は
利益を生むには修理台数を増やすか?
アクセサリー等の販売も併用するか?
iPhone以外の修理もやるか?
それぞれあると思います。
FC店にはない独自の何かで売上アップを図りたいです。
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