2017年07月07日
【unity5】引数を使ってみよう!
僕は思いました。
「あれ?
あの『はじめに』、
無くてもいいんじゃない?」
と。
結果、題名を書かずに始めればいい、
との判定を下しましたので
今後は無しの方向でいきたいと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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まず、引数が何たるかを説明します。
難しく言えば、
関数実行時に渡す値の事です。
簡単に言えば、
お前、関数を実行するならこの値持ってけよ
みたいな感じですかね?
まぁ、手土産的な何かです。
この辺はサンプルを出して
解説していきましょうか。
SampleCode.cs
では、解説していきます。
(すみません、using・・・・は
省いています)
を見て下さい。
この処理は、()の中の値を
unity の Console に出力します。
まぁ、状況を確認したりするのに
使ったりしますね。
さて、このデバッグ処理はこの前
説明したような気がするのでこの辺にして。
まず、Start関数から見ていきます。
コメント化もしてありますが、
count変数を作り 50 を代入しています。
これは、関数内で宣言しているので、
この関数内でしか使えないはずですね。
ですが、ゲームを実行するとちゃんと
コンソールに「50」と表示されます。
あれ、デバッグ処理があるのは
違う関数のはず……
そこで、引数が関わってくるんですね。
変数作ったあとは、
ReceiveValue関数を実行しています。
これを実行する際に、
引数に count を設定しています。
ですのでRecieveValue()で引数を
受け取れる訳ですね。
引数だけで見ると、
count = val
となるも同然です。
countを引数にして、
valとして受け取る。
RecieveValue関数では、
count を val として使えます。
val = 50 ですね。
まぁ、これが良く分からなかったら
普通に変数を作っちゃえば良んですが(笑)
今回はこの辺になりますかね。
他に説明する事もありませんし。
引数、使えると便利ですよ。
スクリプト跨いでも使えますからね。
ですから、覚えておいた方が良いでしょう。
ではでは、今回はこれで。
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「あれ?
あの『はじめに』、
無くてもいいんじゃない?」
と。
結果、題名を書かずに始めればいい、
との判定を下しましたので
今後は無しの方向でいきたいと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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引数とは?
まず、引数が何たるかを説明します。
難しく言えば、
関数実行時に渡す値の事です。
簡単に言えば、
お前、関数を実行するならこの値持ってけよ
みたいな感じですかね?
まぁ、手土産的な何かです。
この辺はサンプルを出して
解説していきましょうか。
SampleCode.cs
public class SampleCode : MonoBehaviour {
void Start () {
//count変数を宣言
//50を代入
var count = 50;
//countを引数にして、関数実行
ReceiveValue(count);
}
//count を int型 val として受け取る
void ReceiveValue (int val) {
//コンソールに出力
Debug.Log(val);
}
}
では、解説していきます。
(すみません、using・・・・は
省いています)
Debug.Log();
を見て下さい。
この処理は、()の中の値を
unity の Console に出力します。
まぁ、状況を確認したりするのに
使ったりしますね。
さて、このデバッグ処理はこの前
説明したような気がするのでこの辺にして。
まず、Start関数から見ていきます。
コメント化もしてありますが、
count変数を作り 50 を代入しています。
これは、関数内で宣言しているので、
この関数内でしか使えないはずですね。
ですが、ゲームを実行するとちゃんと
コンソールに「50」と表示されます。
あれ、デバッグ処理があるのは
違う関数のはず……
そこで、引数が関わってくるんですね。
変数作ったあとは、
ReceiveValue関数を実行しています。
これを実行する際に、
引数に count を設定しています。
ですのでRecieveValue()で引数を
受け取れる訳ですね。
引数だけで見ると、
count = val
となるも同然です。
countを引数にして、
valとして受け取る。
RecieveValue関数では、
count を val として使えます。
val = 50 ですね。
まぁ、これが良く分からなかったら
普通に変数を作っちゃえば良んですが(笑)
今回はこの辺になりますかね。
他に説明する事もありませんし。
終わりに
引数、使えると便利ですよ。
スクリプト跨いでも使えますからね。
ですから、覚えておいた方が良いでしょう。
ではでは、今回はこれで。
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