2016年08月06日
ユーディーのアトリエについて
PS2版、PSP版をプレイ済。期限なしなのになんでか忙しい、ユーディーのアトリエの感想です。
昔のゲームですが、一応、ネタバレ注意。
1 借金を返さないプレイに走る。
2 夕焼け空と草原と&風のフォルトーネに惚れた。
3 なんでPSP版追加要素がちびっこなんですかね?
ユーディーのアトリエについてまず思い出すのは、借金取りことヴィトスの存在ですね。初回プレイでは、どれだけのアイテムをむしり取られた事か。
そして中盤になって借金を返済し、すっきりするわけです。しかし☆5納品で荒稼ぎ出来るじゃん、とか言ってる場合じゃなかった。借金返さない方が萌えるイベント発生するとは。
期限が無いからどこで何をしようとも自由で、遺跡崩しまくりプレイとかも出来る。けれども返した借金は取り返せません。うーん、もう一回借りたい。
次に思い出すのは、アイテムの劣化しやすさです。大切な物は氷室に入れておかないと、気付けばゴミだらけ。そのおかげで、溶けないアイスを作るという楽しみはありました。完全な自己満足アイテムを作るという点において、ユーディーはやり込み要素満点です。一撃で遺跡を崩せるんじゃないかというN/A、荒稼ぎ用の☆5安全小づちはみんな作ったはず。
キャラクターについて。やたらと濃い面子が揃っています。不幸体質な戦士、リリーとエリーの間にぐれたヘルミーナ先生、富豪の娘などなど。漢の花道ペアは、この技を見るまで硬派だと思っていたんですけどね。
使い勝手が良かったのは、人気補正が大きいエスメラルダとマルティン、そしてボーラーです。漢の花道たちは地元から遠くには行けないものの、鉱山やリサの奥地にはよく一緒に来てもらっていました。
個人的に一枠、ほとんどの場合ヴィトスで埋まっていたのは内緒です。
特にヴィトスとクリスタのペアは、紙防御ながら重宝していました。遺跡も潜れますし、心臓盗みも出来ます。そして、人気のマイナス補正もすごい。
ラステルの歌集めにも燃えた覚えがあります。コンラッドは、なんか気づいたら居なくなってるイメージです。じっくり調合していたら、イベント起こして消えるんですよね。まぁ、ホウキあればなんとかなるので構わないのですが。
パメラは、反則キャラですね。MPを削られなければ無敵ですもん。削られたら、最高級のペンデロークが手に入るものの……リセットです。悲しすぎますって。
音楽について。特に好きなのは、”夕焼け空と草原と”、”風のフォルトーネ”です。それぞれ、鉱山の街プロスタークの音楽と、終盤までのマップ音楽になります。終盤でも風のフォルトーネが聴きたかったなぁ。
終盤のマップ曲も好きなのですが、期限のないゲームなのにしんみりしすぎていて心苦しくなります。帰らない方のエンディングを狙っている時などは、特にそう思いました。
エンディングについて。どちらのエンディングも好きですが、どちらかと言えば残留EDの方が好きです。今まで生きてきた時代、場所、人間関係を捨てる事になるのですが、それでも今の仲間たちに囲まれる方がいい。作中築いた物がすべて過去になるのは寂しいと思います。
帰還EDも、寂しいものの、生まれ育った時代へやっと帰れるのだと思うと達成感があります。今の仲間たちとは永遠に会えなくなるわけですが、思い出には残り続けるでしょう。
この、どちらを選んでも正解というEDがあるからこそ、私はユーディーのアトリエが大好きです。
追加要素について。なんでちびっこやねん。
PS2版に居なかったキャラなので、正直、違和感があります。PSP版ヴィオラートでは、少しは違和感が減っていたような……いや、そうでもないですね。
それでは、また!
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2NKL6C+ECS9V6+2HOM+BWGDT)
昔のゲームですが、一応、ネタバレ注意。
1 借金を返さないプレイに走る。
2 夕焼け空と草原と&風のフォルトーネに惚れた。
3 なんでPSP版追加要素がちびっこなんですかね?
ユーディーのアトリエについてまず思い出すのは、借金取りことヴィトスの存在ですね。初回プレイでは、どれだけのアイテムをむしり取られた事か。
そして中盤になって借金を返済し、すっきりするわけです。しかし☆5納品で荒稼ぎ出来るじゃん、とか言ってる場合じゃなかった。借金返さない方が萌えるイベント発生するとは。
期限が無いからどこで何をしようとも自由で、遺跡崩しまくりプレイとかも出来る。けれども返した借金は取り返せません。うーん、もう一回借りたい。
次に思い出すのは、アイテムの劣化しやすさです。大切な物は氷室に入れておかないと、気付けばゴミだらけ。そのおかげで、溶けないアイスを作るという楽しみはありました。完全な自己満足アイテムを作るという点において、ユーディーはやり込み要素満点です。一撃で遺跡を崩せるんじゃないかというN/A、荒稼ぎ用の☆5安全小づちはみんな作ったはず。
キャラクターについて。やたらと濃い面子が揃っています。不幸体質な戦士、リリーとエリーの間にぐれたヘルミーナ先生、富豪の娘などなど。漢の花道ペアは、この技を見るまで硬派だと思っていたんですけどね。
使い勝手が良かったのは、人気補正が大きいエスメラルダとマルティン、そしてボーラーです。漢の花道たちは地元から遠くには行けないものの、鉱山やリサの奥地にはよく一緒に来てもらっていました。
個人的に一枠、ほとんどの場合ヴィトスで埋まっていたのは内緒です。
特にヴィトスとクリスタのペアは、紙防御ながら重宝していました。遺跡も潜れますし、心臓盗みも出来ます。そして、人気のマイナス補正もすごい。
ラステルの歌集めにも燃えた覚えがあります。コンラッドは、なんか気づいたら居なくなってるイメージです。じっくり調合していたら、イベント起こして消えるんですよね。まぁ、ホウキあればなんとかなるので構わないのですが。
パメラは、反則キャラですね。MPを削られなければ無敵ですもん。削られたら、最高級のペンデロークが手に入るものの……リセットです。悲しすぎますって。
音楽について。特に好きなのは、”夕焼け空と草原と”、”風のフォルトーネ”です。それぞれ、鉱山の街プロスタークの音楽と、終盤までのマップ音楽になります。終盤でも風のフォルトーネが聴きたかったなぁ。
終盤のマップ曲も好きなのですが、期限のないゲームなのにしんみりしすぎていて心苦しくなります。帰らない方のエンディングを狙っている時などは、特にそう思いました。
エンディングについて。どちらのエンディングも好きですが、どちらかと言えば残留EDの方が好きです。今まで生きてきた時代、場所、人間関係を捨てる事になるのですが、それでも今の仲間たちに囲まれる方がいい。作中築いた物がすべて過去になるのは寂しいと思います。
帰還EDも、寂しいものの、生まれ育った時代へやっと帰れるのだと思うと達成感があります。今の仲間たちとは永遠に会えなくなるわけですが、思い出には残り続けるでしょう。
この、どちらを選んでも正解というEDがあるからこそ、私はユーディーのアトリエが大好きです。
追加要素について。なんでちびっこやねん。
PS2版に居なかったキャラなので、正直、違和感があります。PSP版ヴィオラートでは、少しは違和感が減っていたような……いや、そうでもないですね。
それでは、また!
![]() | 【中古】 ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜 囚われの守人 /PSP 【中古】afb 価格:1,280円 |
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