2020年07月21日
おすすめの格安スマホを徹底比較!2020年最新の安くて速い機種を発表します
格安スマホは、とにかく月額料金の安さが魅力。
しかし、格安スマホには機能や速度面で大手キャリアとは異なる点がいくつかあり、
きちんと理解してから乗り換えないと、後悔することも。
月額料金が安くなったは良いものの、
格安スマホには自分が求めていたサービスが無く使い心地が悪くなってしまった…
なんて思う方は少なくないです。
そこで今回は、おすすめの格安スマホを徹底比較!2020年最新の安くて速い機種を発表します
こういったテーマでお伝えしていきます。
この記事を読むことで、格安スマホについて幅広く知ることができ、
あなたに最適な格安スマホを選ぶ助けになるので、ぜひ最後までご覧ください。
タップできる目次
格安スマホの種類
音声通信対応
データ専用
格安スマホの特徴
格安スマホと携帯電話会社のスマホとの違いは?
格安スマホの選び方3つのポイント
ポイント1:端末のスペックになにを求めるか
ポイント2:毎月のデータ量はどれくらい必要か
ポイント3:通信速度は高速・低速の2タイプ
おすすめの格安スマホを徹底比較!
UQモバイル
Y!mobile
楽天モバイル
DTI SIM
エキサイトモバイル
格安スマホのメリットとデメリット
まとめ
格安スマホの種類
格安スマホの種類をまずは解説します。
〇格安スマホの種類
・音声通信対応
・データ専用
音声通話対応
音声通話プランの格安SIMは非常にお得で、下記のように毎月の料金を大幅に削減できる。
手続きをすれば電話番号も変えずに、乗り換えることが可能。
そのため、料金を抑えたい人なら間違いなく格安SIMがお得なのですが、
損しないためにもしっかり比較して選んでいきましょう。
データ専用
データ通信のみの場合も、格安スマホは非常にお得。
一例ですが、タブレットのために5GBのデータ専用SIMを契約する場合、
下記のように大手キャリアのドコモと格安SIMでは毎月5,000円前後の差が出る。
データ通信のみしたい場合、大手で契約しておくのはもったいない。
格安スマホの特徴
格安スマホは、スマートフォン(端末)と格安SIM(通信プラン)のセットで購入できるプラン。
「格安SIM」を対応スマートフォンに挿すだけで「格安スマホ」としてお得に利用でき、
すでに利用しているアンドロイドやIphoneでも「格安スマホ」として利用もできます。
格安スマホと携帯電話会社のスマホとの違いは?
とにかく安い!通信料は月額880円(税込968円)〜)利用できます。
大手通信キャリアは、回線をつなぐために自費でアンテナや基地局を立てるなど、
通信設備に投資をしています。
そのコストが、携帯の通信料に載せられています。
それに対し、格安スマホは自社で通信設備を持たず、大手通信キャリアから借りています。
自社で通信設備を整える必要がなく、
新たな設備投資や人件費にお金をかける必要がないため、通信費を安く提供できるんです。
格安スマホの選び方3つのポイント
格安スマホの選び方は次の3つのポイントを押さえましょう。
・ポイント1:端末のスペックになにを求めるか
・ポイント2:毎月のデータ量はどれくらい必要か
・ポイント3:通信速度は高速・低速の2タイプ
ポイント1:端末のスペックになにを求めるか
例えば、デザイン・カラー
→実際に自分が利用することを考えると、
自分好みのデザインやカラーの端末を使う、ということは大事なポイントとなります。
他の端末と見比べ、お気に入りにの端末を探しましょう。
他には、搭載されている機能
→携帯大手3社の端末は国内メーカーが多いのに対し、
格安スマホはコストパフォーマンスに優れた海外メーカーの端末も充実しています。
例えば、海外メーカーの端末の場合、おサイフケータイやフルセグといった、
日本では馴染み深い機能が搭載されていないことが多いです。
格安スマホにはこれらの機能を備えた国内メーカーの端末もありますが、
自分に必要なスペックに絞ることで、賢く端末の料金を抑えることができます。
ポイント2:毎月のデータ量はどれくらい必要か
格安スマホでは、1GBから無制限まで、データ量に応じたプランを選ぶことができます。
一般的には、1GBから2GB程度の利用者が多いです。
また、自分が普段使っているデータ量は、現在利用中の携帯会社のホームページからご確認いただけます。
また、使いすぎてしまった場合でも、後からデータ量を増やすことのできるプランもございます。
ポイント3:通信速度は高速・低速の2タイプ
速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。
低速でも、Webページの閲覧やLINEなどはスムーズに利用できます。
しかし、地図や動画の利用になるとかなり重たくなります。
高速の場合は、キャリアのスマホのようにLTE対応で快適な通信が可能です。
おすすめの格安スマホを徹底比較!
おすすめの格安スマホを5社比較しました。
UQモバイル
Y!mobile
楽天モバイル
DTI SIM
エキサイトモバイル
UQモバイル
UQモバイル→auのスマホをそのまま使える
UQモバイルに関して詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
スマホとネットがまとめておトクになる格安スマホを分かりやすくご紹介
Y!mobile
Y!mobile → とにかく速度が速く、快適に使える
Y!mobileを詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
【2020年】安上がりスマホのおすすめ3選比較【失敗ゼロ!】
楽天モバイル
楽天モバイル → 通話かけ放題・データ使い放題
楽天モバイルを詳しく知りたい方はこちら。
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DTI SIM
DTI SIM → 低価格のプランが充実
DTI SIMを詳しく知りたい方はこちら。
DTISIMの詳細を見る
エキサイトモバイル
エキサイトモバイル → 通信速度を使い切っても快適な速度を保て
エキサイトモバイルを詳しく知りたい方はこちら。
エキサイトモバイルの詳細を見る
格安スマホのメリットとデメリット
メリット1:自分に合ったムダのないプランにできる
格安スマホの安さの理由でも説明した通り、
格安スマホは自分に必要なサービスだけを選べるので、ムダがありません。
電話のかけ放題をつける・つけない、
SMS機能(電話番号によるショートメッセージ)をつける・つけない、
端末はどれにするかなど自分の自由に選ぶことができ、
付加させるサービスが少ないほど、月額料金は安くなります。
また、ひと月あたりのデータ使用容量が500MBや1GBなどの低容量プランも多いので、
あまりスマホを使わない人なら、さらに大幅にコストダウンすることも可能です。
メリット2:契約の縛りが無し・短いものが多い
三大キャリアでは、以前は契約してから2年以内に解約すると9,500円の契約解除料が発生する、
いわゆる「2年縛り」がありました。
しかし、2019年10月に法律が改正され、高額な契約解除料は廃止。
2年契約の途中で解約をしても、1,000円〜2,000円ほどしかかからなくなりました。
大きなネックとなっていた2年縛りがなくなると、
キャリアのままでも良いかな…と考え直す方もいるかもしれませんね。
ところが、なんと格安スマホの場合、最低契約期間が無しのMVNOもあるのです。
デメリット1:キャリアメールが使えない
三大キャリアから格安スマホに乗り換えると、
「〜@docomo.ne.jp」「〜@ezweb.ne.jp」「〜@softbank.ne.jp」など、
それまで使用していたキャリアのメールアドレスが使用できなくなります。
格安スマホでも無料で専用のメールアドレスが発行される会社がありますが、
発行されない格安スマホ会社も多いです。
専用のメールアドレスが発行されない場合には、
Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールを利用すれば問題はありませんが、
中には迷惑メールの多さから三大キャリアメール以外の受信拒否設定をしている人もいます。
デメリット2:通信速度が遅い
格安スマホの最大のデメリットと言えるのが、通信速度の遅さ。
「格安スマホにしたら、通信速度が遅くなった!」と感じる人も少なくありません。
とは言え、格安スマホは常に通信速度が遅いわけではありません。
前述の通り、格安スマホ会社(MVNO)は通信回線をレンタルしているので、
アクセスが集中するランチタイム(12時台)や、17〜22時台には、速度が遅くなる傾向があります。
通信速度はスマホの使い心地に大きく関わるため、軽視してはいけません。
格安スマホと聞くと月額料金の安さだけに注目しがちですが、
実は通信速度にも重きを置くべきというのは見落としがちなポイントです。
まとめ
今日のまとめです。
今回は、おすすめの格安スマホを徹底比較!2020年最新の安くて速い機種を発表します
こういったテーマでお伝えしてきました。
〇格安スマホの種類
・音声通信対応
・データ専用
〇格安スマホの特徴
・スマートフォン(端末)と格安SIM(通信プラン)のセットで購入できるプラン
→「格安SIM」を対応スマートフォンに挿すだけで「格安スマホ」としてお得に利用でき、すでに利用しているアンドロイドやIphoneでも「格安スマホ」として利用もできる。
〇格安スマホと携帯電話会社のスマホとの違いは?
とにかく安い!通信料は月額880円(税込968円)〜)
大手通信キャリアは、回線をつなぐために自費でアンテナや基地局を立てるなど、
通信設備に投資をしています。そのコストが、携帯の通信料に載せられています。
それに対し、格安スマホは自社で通信設備を持たず、大手通信キャリアから借りています。
自社で通信設備を整える必要がなく、新たな設備投資や人件費にお金をかける必要がないため、
通信費を安く提供できる。
〇格安スマホの選び方3つのポイント
格安スマホの選び方は次の3つのポイントを押さえよう。
ポイント1:端末のスペックになにを求めるかポイント2:毎月のデータ量はどれくらい必要かポイント3:通信速度は高速・低速の2タイプ
〇おすすめの格安スマホを徹底比較!
〇メリットとデメリット
メリット1:自分に合ったムダのないプランにできる
メリット2:契約の縛りが無し・短いものが多い
デメリット1:キャリアメールが使えない
デメリット2:通信速度が遅い
格安スマホは、通信速度やサポートなど各社それぞれに強みがあり、
その強みをうまく利用すれば、格安スマホのデメリットをカバーすることができます。
ぜひ参考にして自分にあった格安スマホをじっくり選んでみてください。
それでは今日の解説は以上になります。
ありがとうございました。
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