ページトップ ▲

広告

posted by fanblog

2016年09月02日

もう一度デジャ・ヴ 小説 感想

著者
村山由佳

ジャンル
恋愛ファンタジー

発売日/ページ数
1998/2/20(191P)文庫

物語

テレビに映し出された風景に僕は覚えがある

行ったことはないのに、確かにこの情景を僕は知っている

高校2年生の矢崎武志に起こったのは既視体験デジャ・ヴ

彼は意識を失う度に、はるか昔、生まれる前の世界を体験する

その世界で彼は戦国の忍びの一族だった

前世で何があったのか、なぜ過去を追体験するのか

運命の人に再び出会うため

時空を超えて駆ける永遠の恋のリフレイン

感想
おすすめ度A

村山ファンが読めば異色な感じがする一冊

200年前に結ばれずに死をとげた二人が

現世で転生した二人が再び出会うラブロマンス

過去と現代二つが同時に進行していきます

ページ数は少ないのでさくさく読めます

著者にしては、珍しくハッピーエンドです

前世、運命、ラブロマンス

この言葉にピンときたら楽しめるでしょう


楽天ブックス もう一度デジャ・ヴ [ 村山由佳 ]
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5386907
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサードリンク
サイト内記事検索
ブログパーツ
カテゴリー
ファン
免責事項
当サイト内のコンテンツの文章、ファイル等は、無断掲載を禁止いたします。 情報に問題があった場合、告知無しに情報を修正する事があります。 又、作品は個人差があり楽しめる方と満足できない方がいるかもしれませんので、 情報等に基づいて被ったいかなる被害についても、管理人は一切責任を負いかねます。 ご了承下さい

コピーライトマーク 2015-2020 一匹狼のアニメゲーム咆哮
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。