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posted by fanblog

2019年03月03日

オリジナルポエム

ここでは過去に自作した詩を載せています

思いつけば追加予定

暇な人はごゆるりとお読みください

-夢-

夢は語るものでも
ましてや叶えるものでもない
人は夢があるから歩いていける
例えそれが闇に呑まれようとも
一寸の光さえ残っていれば
いつかは闇を祓う光となる
夢があるから人はいつまでも
輝き続けられるんだよ


-傘-

君の心が泣いている
静かに降る雨のように
深い悲しみが君を包む
私が君の傘代わりになろう
傘を差して歩けば傷みは和らぐから
少しずつでいいゆっくり歩いて行こう


-友情-

片方だけの想いでは紡げない
こちらが手を伸ばさなければ
いずれは消えていく偽光
互いが求め合うからこそ
光はより一層輝きを増すんだよ


生まれ落ちたときから
社会という名の束縛を受け
規則に縛られ生きていく事に
何の正しさがあるのだろうか
本当に自由なんて言葉はないのかも知れない
初めから決まっているのだから


人の人生は交差点
色んな人とすれ違い別れて
自分と交わる唯一の存在を求める
この蒼い空を君もどこかで
眺めているのだろうか


例えボクたちが違う道へ行っても
また同じ道に交わるだろう
磁石のように離れられない存在
ボクたちは二人で一つなんだから


始まりがあれば必ず終わりが来る
それはどんなに長く続いたとしても
時が流れてる限り止められない
永遠なんてのは幻想なのだから


さよならはいわない
新たな世界に赴くため
私は翼で飛び立つ
いつの日かまた逢えると祈り
青い空を眺めていよう


降り積もる悲しみは
やがて心を閉ざす氷となる
凍てついた心に春は来るのだろうか
その時また人を深く愛せますように


君の翼が傷ついても
また羽ばたける日がきっと来る
今は飛べないかもしれないけど
生きている限り
いつかまた飛べる日が来るから
今は傷を癒して


夢だったらいいのに
それも叶わなかった
人の裏切りは
なにで忘れるだろう?
時が沈めるのだろうか
大切な者を奪ったこと
真相を闇へと葬る汚さ
悲しみと怒りの狭間で
何を思うのだろうか・・・


「想い出の鎮静歌」
あの雨の日
君との別れが訪れた
僕は信じられず佇んでいた
誰よりも泣きたかったはずなのに・・・

君がこの世界から消えたことに
未だに夢だと錯覚していた
時間は無残にも過ぎていって
いつか君を忘れてしまうのかな

いつも大切なものは
失ってから気づく
こんなに哀しいことなのに
どうして涙が出ないの?
僕は君がこの世界から消えたことに
実感が湧かないから
いつかまた会える気がしたから

きっと僕たちが忘れぬ限り
君は思い出の中で輝いているよ
そこにはいつも無邪気に笑う君がいた


歩いてきた軌跡は
過去という波にのまれ
もう後戻りは出来ない
前を歩くしかないんだ


もうすぐ君と別れが来る
形のないものだけが残り
この虚空の彼方に
何を想い描くだろうか
それは君と過ごした日々


哀しそうな瞳をする貴方
雨と共に涙がこぼれて
そんな君を私は救いたい
君のすべてを私の優しさで
包み込むから泣かないで


いつも泣いてる君へ
もう悲しまないよう
傷つけないよう
笑顔を絶やさぬように
それが僕に出来る事


ネットの世界は現実?
それとも夢?
ここでのお別れは永遠
気づいた信頼も友情も
みんな消えていく
まるで花火のように


運命なんてない
人は運命のせいにして
得られるものまで失っていく
運命があるならどんなに
あがいても何も変わらない
絶対的なものなんて存在しない


人を知る度に
孤独感を覚えて
毎日脅えていた
時々でいいから
記憶の片隅で思いだして
私がそこに存在(いた)って事を。


前を進んだらもう戻れない
振り返っても足跡は消えていく
進んでも見えない未来を
あなたとふたりで照らして行こう


神は人が生み出した虚像
人が創りだしたものに
どんなに祈っても願っても
その想いは届かない
待っているのは残酷な真実だけだ


君は別の世界へはばたき
平凡な日常は壊れて
今の現実が夢に思える
生きる希望が欠けた私に
いつの日か満月みたいに
満ちる時はくるのかな


君はいつも待っていてくれた
振り返ればいつも傍に
それなのに僕は
君の傍にいてあげれず
傷つけてしまったよね
なのに君は微笑んで
手を差し伸べてくれた
だから僕はずっと君の傍を離れない


過去を振り返っても
何も変わりはしないから
現在(いま)だけを見ながら歩もう
こぼれおちた涙を盾に
未来を描きだそうよ


人は何故争うの?
人は憎しみ傷つけ殺し合う
言葉はなんの為にあるんだろう
人は過ちを繰り返しながら
何を学んだんだろう
歴史は繰り返され
悲しみに終わりはあるんだろうか
言葉は通じるのに悲しい
言葉は何の為に生まれたんだろう


君と一緒にいたあの頃
嘘偽りが無くて幸せだった
残酷な運命に引き裂かれた二人
君を守る力が無くて
今度また巡り会えたなら
絶対に君を手放さないから


人は輪廻転生を繰り返し
また同じ人と巡り会う。
前世の記憶が蘇る時
運命の輪が廻る。
離れ離れになった人を
今度こそ護り抜く為に・・・


生きる事に意味が無いだなんて
そんな悲しい事を言わないで・・・
無ければ時間をかけて
ゆっくり見つけ出そう
そしていつかそれは輝きに変わり
希望という名の翼を手にするだろう
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