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2016年07月31日

そのときは彼によろしく 小説 感想

著者
市川拓司

ジャンル
恋愛ファンタジー

発売日/ページ数
2007/4/6 (512P)文庫

物語

小さなアクアプラント・ショップを営むぼくの前に

ある夜、一人の美しい女性が現れる

店のドアに貼ってあったアルバイト募集のチラシを手にして

採用を告げると彼女は言った

「私住むところがないの。ここに寝泊まりしてもいい?」

出会うこと、好きになること、思いやること、思い続けること、そして、別れること

この小説に書かれているのは、人間の持つ数多くの優しさと心の強さです

ミリオンセラー『いま、会いにゆきます』の著者による、最高のロマンチック・ファンタジー

感想
おすすめ度S

優しい世界の心温まる恋愛ファンタジー

恋愛もので500Pとは途中で飽きそうではあるが

この作品にそんな心配は不要でした

純愛っぽくて綺麗すぎるけど

人が人を思い続けることって素敵だと思わせてくれます

タイトルも文中に出てきますが

その意味を知った時は、感動しました

映画とは、けっこう違う部分もあるが原作が好きです


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