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2016年08月02日

ふたり 小説 感想

著者
赤川次郎

ジャンル
学園青春ファンタジー

発売日/ページ数
1991/11/28(304P)文庫

物語

お姉ちゃんは高校二年までしか生きなかった

でも、私が来年高校一年になり、二年になり

三年になったら、私はお姉ちゃんの歳を追い越してしまう

それでもお姉ちゃんは、ずっと私の中にいてくれる?

死んだはずの姉の声が、突然、頭の中に聞こえてきた時から

千津子と実加の奇妙な共同生活が始まった

妹と十七歳で時の止まった姉

二人の姉妹のほろ苦い青春ファンタジー

感想
おすすめ度S

ある日、死んだはずの姉の声が聞こえるようになるファンタジー

内容は重く暗い話が多いが

何故かサクサク読める不思議さです

次々と起こるアクシデントを姉と一緒に乗り越え

美加自身も成長していく姉妹愛が素敵

私は、ドラマで見てから好きになり

しばらくしてから、原作を読み感動した一冊です

古い作品ですが今読んでも色褪せない名作です

映画化にもなりました

楽天ブックス ふたり [ 赤川次郎 ]
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