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2015年10月19日

パパとムスメの7日間 小説 感想

著者
五十嵐貴久

ジャンル
ファンタジックコメディー

発売日/ページ数
2009/10/06(465P)文庫

物語

イマドキの女子高生小梅16歳

冴えないサラリーマンのパパ47歳

ある日、二人の人格が入れ替わってしまった

小梅になったパパは憧れの先輩との初デートや試験に四苦八苦

パパになった小梅は新商品開発で余計な発言をし、大騒動を巻き起こす

そこへ、二人を狙う怪しい女が現れ

親の愛、家族の温かさを思い出させてくれる傑作長篇

感想
おすすめ度S

この手の入れ替わりの作品は面白い

ドラマを見てから原作を読んだので

想像がしやすくて読み耽りました

ドラマも良かったけど原作もいいです

入れ替わる事で二人の視線の違いの差を楽しみ

苦難を乗り越えていき父娘の絆は深まる

コメディー要素もあるので思わず笑ってしまいます

続編もありますが本作が気に入った方なら楽しめると思います

家族全員の入れ替わりはやはり読んでいて思わずニヤッとします



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