2012年04月18日
イタリア魚料理
今日は、イタリアの食生活の続きの記事ですが、
コメントにけいちゃんさんからこんな質問がありました
イタリアでは、洋風の味にしたような、
お魚などは食べないのですか。
魚は食べなし、肉ばかりなんですか。
このブログをずっと書いてきて、ほとんど魚料理については書いてきませんでした
何故かというと、自分自身がお肉が大好きだからですが、
それではいけないと思い、
今回は魚料理について書いていきたいと思いますイタリアの魚料理で有名な料理といえば「アクアパッツア」という料理があります
これは、貝類やエビや魚を水のみで煮るという料理です
多少、塩、こしょうはしますが、基本的にはシンプルな味付けです、
時には、ドライトマトなどの野菜も入れる事もあります
他には、香草をまぶして焼いた料理や、トマト煮込みなどの料理がありますが、
イタリアの魚料理はシンプルな料理が多いです
ジェノバには、バジリコで作ったソースで食べる、魚料理があります、
これは、魚やジャガイモ等の野菜を一緒に茹でて、お湯から出して、
ソースを付けて食べる料理です
魚以外には、
ヴェネチアで食べられる、蟹のサラダ
マントバで食べられる、うなぎのソテーなどがあります
しかし、イタリアの魚料理は、シンプルなものが多く、
ほとんどが、焼いただけ、茹でただけ、蒸しただけ、みたいな料理が多いです
なぜか?というと、
昔は、輸送の技術が悪く、海から山の方の街には新鮮な魚は届けられなくて、
ほとんどが、港町の近くで消費されていた為に、
シンプルで、魚のうまみを楽しむ料理が出来たと言われているそうです
では、山の人たちはどうしているのか?
それは、川魚を食べたり、海で取れた魚を干して食べたりしていたらしいです
なので、今でも、北部イタリアの魚料理には「バッカラ」(干したタラ)が使われる事がよくあります
バッカラは、水で戻して、塩気をよく取ってから
パスタの具にしたり、トマトソースで煮たり、フリット(油で揚げたフライ)にしたりします
トマトで煮る料理では「リボルノ」と呼ばれる街の料理が有名で、
この地域では、トマトソースに唐辛子を入れて、少しピリ辛にした
リボルノ風、トマトソース煮込みという料理があります
家庭でも作れる料理が多いので、皆さん参考にして作ってみてください
ここからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございます
くれせりあさん
確かに、イタリアはドイツからの観光客は多いようです、
しかし、イタリア人がドイツに行くのは少ないみたいです、
理由としては「ドイツはイタリアよりも物価が高い」という事もあるみたいです
FXトレーナーさん
今日も、ブログのネタを考えてくださってありがとうございます
SEO的には、このブログでアクセス数が多かったのは、旅行ネタの時でした
でも、旅行ネタは、ほとんど書き尽くしたので、困っているんですけどね
アゲハッピー。さん
パンとチーズは合いますもんね、
イタリアのパンが進化して、ピザになったとも言われてますしね
inaliさん
スッコ・ジ・アランチャは色がすごいですよね、
最初見たときは、オレンジジュースとは思えませんでした(笑)
タテキョーさん
これから、パスタの種類についても記事にしていきますね
イタリアのサラミもかなり有名で、美味しいですよ
メッタシンさん
最近は、日本でも水を買って飲んでいる人も多いですもんね
でも、日本の水は、美味しくて安心だといわれているので、水道水で十分だと思います
cm8さん
始めまして、訪問とコメントありがとうございます
イタリアのサラミも美味しいですが、ソーセージはドイツには敵わないですね
けいちゃんさん
今回は、けいちゃんさんの質問に答える形で記事にしました
どうでしたか?
youさん
イタリアのお肉料理は美味しいですよ、さすが、自然豊かな国といった感じです
今回は、魚料理でしたが、魚料理もシンプルですが、美味しいですよ
マーブルさん
イタリア人が「リゾット」等に利用するお米は、普通にスーパーに売ってますよ
日本のお米は、ミラノやローマにはあるかもしれませんが、高いと思います
マクシフさん
パンへのこだわりというか、これが当たり前になっているんでしょうね
日本人でも、産地やブランドにこだわって、お米を買う人もいるかもしれないですしね
安魚(やすうお)さん
オリーブが県の木になっているんですね、日本の気候と、イタリアの気候も似ている所があるので、
記事にしたら面白そうですね、貴重なご意見ありがとうございます
コメントにけいちゃんさんからこんな質問がありました
イタリアでは、洋風の味にしたような、
お魚などは食べないのですか。
魚は食べなし、肉ばかりなんですか。
このブログをずっと書いてきて、ほとんど魚料理については書いてきませんでした
何故かというと、自分自身がお肉が大好きだからですが、
それではいけないと思い、
今回は魚料理について書いていきたいと思いますイタリアの魚料理で有名な料理といえば「アクアパッツア」という料理があります
これは、貝類やエビや魚を水のみで煮るという料理です
多少、塩、こしょうはしますが、基本的にはシンプルな味付けです、
時には、ドライトマトなどの野菜も入れる事もあります
他には、香草をまぶして焼いた料理や、トマト煮込みなどの料理がありますが、
イタリアの魚料理はシンプルな料理が多いです
ジェノバには、バジリコで作ったソースで食べる、魚料理があります、
これは、魚やジャガイモ等の野菜を一緒に茹でて、お湯から出して、
ソースを付けて食べる料理です
魚以外には、
ヴェネチアで食べられる、蟹のサラダ
マントバで食べられる、うなぎのソテーなどがあります
しかし、イタリアの魚料理は、シンプルなものが多く、
ほとんどが、焼いただけ、茹でただけ、蒸しただけ、みたいな料理が多いです
なぜか?というと、
昔は、輸送の技術が悪く、海から山の方の街には新鮮な魚は届けられなくて、
ほとんどが、港町の近くで消費されていた為に、
シンプルで、魚のうまみを楽しむ料理が出来たと言われているそうです
では、山の人たちはどうしているのか?
それは、川魚を食べたり、海で取れた魚を干して食べたりしていたらしいです
なので、今でも、北部イタリアの魚料理には「バッカラ」(干したタラ)が使われる事がよくあります
バッカラは、水で戻して、塩気をよく取ってから
パスタの具にしたり、トマトソースで煮たり、フリット(油で揚げたフライ)にしたりします
トマトで煮る料理では「リボルノ」と呼ばれる街の料理が有名で、
この地域では、トマトソースに唐辛子を入れて、少しピリ辛にした
リボルノ風、トマトソース煮込みという料理があります
家庭でも作れる料理が多いので、皆さん参考にして作ってみてください
ここからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございます
くれせりあさん
確かに、イタリアはドイツからの観光客は多いようです、
しかし、イタリア人がドイツに行くのは少ないみたいです、
理由としては「ドイツはイタリアよりも物価が高い」という事もあるみたいです
FXトレーナーさん
今日も、ブログのネタを考えてくださってありがとうございます
SEO的には、このブログでアクセス数が多かったのは、旅行ネタの時でした
でも、旅行ネタは、ほとんど書き尽くしたので、困っているんですけどね
アゲハッピー。さん
パンとチーズは合いますもんね、
イタリアのパンが進化して、ピザになったとも言われてますしね
inaliさん
スッコ・ジ・アランチャは色がすごいですよね、
最初見たときは、オレンジジュースとは思えませんでした(笑)
タテキョーさん
これから、パスタの種類についても記事にしていきますね
イタリアのサラミもかなり有名で、美味しいですよ
メッタシンさん
最近は、日本でも水を買って飲んでいる人も多いですもんね
でも、日本の水は、美味しくて安心だといわれているので、水道水で十分だと思います
cm8さん
始めまして、訪問とコメントありがとうございます
イタリアのサラミも美味しいですが、ソーセージはドイツには敵わないですね
けいちゃんさん
今回は、けいちゃんさんの質問に答える形で記事にしました
どうでしたか?
youさん
イタリアのお肉料理は美味しいですよ、さすが、自然豊かな国といった感じです
今回は、魚料理でしたが、魚料理もシンプルですが、美味しいですよ
マーブルさん
イタリア人が「リゾット」等に利用するお米は、普通にスーパーに売ってますよ
日本のお米は、ミラノやローマにはあるかもしれませんが、高いと思います
マクシフさん
パンへのこだわりというか、これが当たり前になっているんでしょうね
日本人でも、産地やブランドにこだわって、お米を買う人もいるかもしれないですしね
安魚(やすうお)さん
オリーブが県の木になっているんですね、日本の気候と、イタリアの気候も似ている所があるので、
記事にしたら面白そうですね、貴重なご意見ありがとうございます
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