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2012年04月12日

グリッシーニ

昨日の記事で「グリッシーニ」を紹介しましたが、
説明不足だったので、
今日は、グリッシーニについて、補足の記事を書きたいと思いますイタリアの主食はパンと昨日書きましたが、
グリッシーニは主食と言うよりは、前菜つまみに近いと思います

なので、レストランでは「グリッシーニ」とは別に、パンがでます

パンは、お店によって地域の伝統的なパンだったり、フランスパンに近いパンだったりします

グリッシーニの食感は、硬くて「ポリポリ」「カリカリ」と食べます
日本のスナック菓子に近い食感かな?と思います

自家製のグリッシーニを出しているお店によっては、ふっくらしたグリッシーニもある所もありますが、
ほとんどのお店では、硬いグリッシーニが多いです

他にも、グリッシーニは、生ハムを巻いて食べたりもします



これは、ワインにも合うので、グリッシーニとワインのみで食べる人も沢山います

グリッシーニは、家庭でも簡単に作れるので、ぜひ作って欲しいです

マクシフさんの記事で、料理は脳に良いと書かれていました

そこで、作り方ですが、
強力粉     200グラム
ドライイースト 3グラム
塩        4グラム
砂糖      5グラム
水(ぬるま湯) 100cc

以上をパンと作るときと同じように、一緒に混ぜて、こねます
まとまったら、ラップなどをかけて、30分ほど休ませます

その後、薄く伸ばして、好きな幅に切ります
そして、200度のオーブンでキツネ色になるくらいまで焼きます

伸ばす時に、厚めに伸ばすと、ふわふわしたグリッシーニが出来ます

他にも、黒ゴマやチーズなども一緒に混ぜて作ることができます

家で作って、イタリアを味わってみてください
それでは、Buona pettito!(召し上がれ)

ここからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございます

りょーごろーさん
あんまり、イタリアで主食がパンというイメージは無いんですね
確かに、パスタが主食みたいな感じになってますもんね

メッタシンさん
基本的に、グリッシーニは硬いですね
でも、意外とこれが病みつきになる食感ですよ

hiroさん
お久しぶりです、グリッシーニはお店によって細さが違いますよ
時々、太いグリッシーニも見かけます

ロッソビアンコさん
日本人からしたら、芯が残っているリゾットは不思議な感じですよね
イタリアではアルデンテがパスタの基本になるので、芯があるのが当たり前なんですけどね

inaliさん
グリッシーニは、手作りのお店も多いですよね
やっぱり、自信があるからぜひ食べて欲しいと思っちゃうんでしょうね

タテキョーさん
グリッシーニはイタリアならではのパンと思います
作り方も簡単なので、一度作って食べてみてください

アゲハッピー。さん
最初からパンの代金は入っているので、安心してお代わりができますよ(笑)
他にも、日本と異なる所を探して記事にしますね、楽しみにしててください

くれせりあさん
最近は、日本でもイタリアのパンが食べられるようになってきましたね
でも、やっぱり現地で本場のパンを味わって欲しいです

けいちゃんさん
イタリアのお米は少し日本のお米とは違う気がします
一度、日本風に炊いた事がありましたが、あまり美味しくは無かったです
やっぱり、イタリアのお米はリゾットが一番美味しいみたいです

youさん
日本で、リゾットがパスタと言われても不思議な感じがしますよね
ラーメンライスの例えが分かってもらえると嬉しいです

安魚(やすうお)さん
家で作るフォカッチャも美味しいですよね
イタリアのパンは、簡単に作れるのも魅力ですよね

マクシフさん
今回の記事にリンクを貼らせていただきました
ぜひ、フォカッチャ以外にもグリッシーニも作って食べてみてください(笑)
posted by ガブリエル at 22:47| 日記
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