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2012年03月30日

イタリアレストラン事情・Torattoria編

今日は、イタリアのレストランの中でも、旅行中にもっとも利用するだろうと思うお店です

Torattoria(トラットリア)大衆食堂
Osteria(オステリア)居酒屋

という意味になりますが、実際はそこまでちゃんとは決まっていません

日本でも、けっこうレストランでは使われる事が多いので知っている方は多いと思いますただ、日本と同様に、高級なレストランでもトラットリアやオステリアなどと付いている事が多いです

なので、名前を確認する前に、お店の前などに置いてある、メニュー表を確認してから、入店する方がいいです

今回は、値段の安い方のトラットリアやオステリアの紹介をします

基本的に、予約をせずに気楽に入れるのが特徴です

単品の料理が多くて、高級レストランと違い、パスタ1品だけという頼み方をしてもOKです

メニューは、前菜・パスタ・メイン・デザート等に分かれている事が多く、
この中から、選ぶことになります

ここで、注意点です
全てのレストランではないですが、
メイン料理を頼み、さらに付け合せも頼まないといけない所もあります

例えば、フィレンツェ風ステーキを頼むとお肉だけで出てきますが、一緒に野菜を食べたいなと思うときは、
フィレンツェの有名な付け合せの、ほうれん草のソテーを別に頼む事になります



ちなみに、フィレンツェ風ステーキは「ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ」といいます

もう一つ、注意点です
普通のサラダを頼む時にも注意が必要です

日本でサラダを頼むと、ドレッシングがすでにかかっているか、ドレッシングが別に出されると思いますが、
イタリアのトラットリアのお店の中には、塩・コショウ・オリーブオイル・お酢を別々に出されて、
自分で、調合して味付けをしないといけないお店もあるので注意してください

ここからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございます

メッタシンさん
イタリアのピッツアイオーロは生地を手のみで伸ばせないといけないみたいです
テレビなどでよく見る、空に上げるのはパフォーマンスなので、普通のお店ではあまり見かけませんね

ミックさん
ノルウェーの森がイタリアで書かれていたのは初めて知りました、
でも、イタリアの本屋さんでもイタリア語の本は置いてありましたよ

FXトレーナーさん
やっぱり、本場のピザは違うと思います、値段も安いしぜひ食べて欲しいです
ただ、家族全員でイタリアに行くためには、かなりのお金が必要ですね(笑)

アゲハッピー。さん
最初は、フォークとナイフ?と思いますが、実際に食べてみると便利ですよ
家でも、ピザを買って試せるので一度やってみてください

りょうちゃんさん
アゲハさんとコメントが被ってしまいましたね(笑)
慣れると、フォークとナイフは便利ですよ

食福丸さん
イタリア国旗のマルゲリータはイタリアでも有名なピザですね
このピザは、どんなピッツエリアに行っても食べる事ができますよ

らくこさ
日本でも、ピザ釜があって、美味しいピザが食べれるようになりましたよね
形は、ピザといえば丸い形ですが、四角のピザも味は変わりませんよね

けいちゃんさん
イタリアで食べるピザは、モッツアレラチーズが違う事が多いみたいですね
最近は、日本の本格的なピザ屋さんで食べる事が出来ますが、
水牛の牛乳を使った、チーズがめちゃくちゃ美味しいです

くれせりあさん
イタリアに行ったら、必ずピッツエリアが街の中にあるので、食べ損なうという事は少ないと思いますよ
フォークとナイフは、慣れると、ピザカッターで切るより便利ですよ

マクシフさん
ナイフとフォークは、イタリアならではかもしれないですね
ぜひ、お金を貯めてイタリアに行って欲しいです

inaliさん
イタリアのトマトは、細長いトマトですね、あまり生で食べる事は少なくて、
ソース等に使われる事が多いです
チーズは、水牛の乳を使ったモッツアレラチーズが美味しいですが、長期保存ができないみたいです
posted by ガブリエル at 23:58| 日記
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