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2011年04月17日

ASローマ、売却完了

米実業家、セリエA・ローマの買収手続き完了

前にも書きましたが、とうとうセリエAのASローマがアメリカ人に売却されてしまいました

購入したアメリカのグループは今回のローマの他にも有名なスポーツチームを所有しているみたいです
いきなり、チームカラーが変わるとは思いませんが、これからの補強などが違って来るかもしれませんね

このニュースをイタリアではどんな感じに扱っているのか非常に気になります

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110417-00000012-cnn-int

CNN.co.jp 4月17日(日)12時33分配信
(CNN) 米国人実業家のトーマス・ディベネデット氏率いる投資家グループが16日、サッカー・イタリア1部リーグ(セリエA)のASローマを買収する手続きを完了した。セリエAで外国人が経営権を握る初のクラブとなる。

ディベネデット氏のグループは、イングランド・プレミアリーグのリバプールや、米大リーグのボストン・レッドソックスのオーナーでもある。ASローマの経営権の6割を獲得する見通しで、残りは昨年同クラブを買収したイタリアの金融グループ、ウニクレディトが保有する。

英PA通信によると、同氏は記者団との会見で、「イタリア系の生まれであることを誇りに思う」、「ビジネス面も非常に重要だが、私はローマが大好きでこの街のために大きなことがしたかった」と話した。
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posted by ガブリエル at 16:19| スポーツ全般
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