2013年03月29日
復活祭・2013年
さて、今日はキリスト教のイベントである
復活祭についての話です
昨日までの小説で少しだけですが、
復活祭に触れましたが、
日本人には、あまりなじみの無いイベントですよね
イタリア語では、
Pasqua(パスクア)と言う名前で呼ばれています
さて、このパスクアですが、
イエス・キリストが一度死んでから、
3日目に復活した事に対するお祭りです
小説にも書きましたが、
この日は、仔羊を食べる事が多いです
理由は、古代から子羊は神にささげられる生贄だったことに由来しているそうです
なので、この時期には、イタリアのレストランに行くと
スペシャル料理として、仔羊料理が食べられるお店が沢山あります
もちろん、仔羊が食べれないという人には、
卵型のチョコレートのお菓子があります
こちらは、イースターエッグ
イタリア語だと、Uova di Pasqua(ウーバ・ディ・パスクア)と呼ばれます
何故、卵なのか?
というと、コチラも古代からの豊壌のシンボルが元になっているとも言われてますし
他にも色の付いた卵というのはこの世に存在しないという理由が
キリストの復活もありえないという事と関連付けられているみたいです
また、羊の話に戻りますが、
羊が食べれない人に朗報です(笑)
イタリアのシチリア島では
pecorelle(ペコレッレ)と呼ばれる
菓子パンでできた子羊があります
これなら、羊が苦手という人も安心して食べれますね(笑)
さて、この復活祭ですが、
なんとちゃんとした日にちが決まっていないイベントなんです
今年は、今週の日曜日の3月31日なんですが、
去年は、4月8日でした
さらに、来年は、4月20日になります
なんで、こんな風に日にちが違うのかというと、
復活祭の決め方に理由があります
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」
とかなり分かりづらい決め方なので、
特に、復活祭になじみが無い、日本人には訳が分からないと思います(笑)
それに、キリスト教の西方教会と東方教会という2つの派閥?があるんですが、
この2つの派閥についても日時の決め方が違うみたいです
今度の3月31日は西方教会の復活祭です
東方教会だと、5月5日になるそうです
ここまで来ると、何がなんだか分かりませんよね(笑)
ただ、キリスト教信者にとっては大事なイベントなので、
世界中で復活祭のイベントが行なわれると思います
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
りょうちゃんさん
見つけられなかったので、イースターエッグは無しという事で・・(笑)
今回の小説も気に入ってもらえて良かったです
フォースマスターNo7さん
今回の話は、復活祭に羊が食べられるという事で考えた話です
日本だと、羊ってあんまり食べないから珍しいかな?って思って考えました
ロッソビアンコさん
そうですね、スイスとフランスの国境に挟まれた州です
なので、面白いのが、街中ではフランス語が通じたりするんですよ
inaliさん
アオスタの街中は、レンガ作りの家が多いですよ
古代ローマ時代からアルプスの山越えの拠点になった町なので、歴史があります
ただ、山の方の町に行くと木造建築の家が多いですかね
ランスロットさん
最後の虹の写真は綺麗だったので、つい載せてしまいました(笑)
やっぱり、最後はハッピーエンドが最高ですよね
yumeさん
ほんと、アオスタは良い所ですよ
3ヶ月くらい住んだ事ありますが、それからは好きな町のひとつです
蓮見さん
雪崩のシーンは、雪山と言えばやっぱり雪崩かな?と思って作りました
ただ、なんとか3人とも怪我をしなくて良かったです(笑)
らくこ♪さん
話は、舞台を雪山に設定した時に雪崩があると面白いな、と思って考えました
今度は、海とかを舞台に小説が書きたいですね(笑)
舞台と、ある程度のストーリが出来ると後は簡単なんですけどね(笑)
復活祭についての話です
昨日までの小説で少しだけですが、
復活祭に触れましたが、
日本人には、あまりなじみの無いイベントですよね
イタリア語では、
Pasqua(パスクア)と言う名前で呼ばれています
さて、このパスクアですが、
イエス・キリストが一度死んでから、
3日目に復活した事に対するお祭りです
小説にも書きましたが、
この日は、仔羊を食べる事が多いです
理由は、古代から子羊は神にささげられる生贄だったことに由来しているそうです
なので、この時期には、イタリアのレストランに行くと
スペシャル料理として、仔羊料理が食べられるお店が沢山あります
もちろん、仔羊が食べれないという人には、
卵型のチョコレートのお菓子があります
こちらは、イースターエッグ
イタリア語だと、Uova di Pasqua(ウーバ・ディ・パスクア)と呼ばれます
何故、卵なのか?
というと、コチラも古代からの豊壌のシンボルが元になっているとも言われてますし
他にも色の付いた卵というのはこの世に存在しないという理由が
キリストの復活もありえないという事と関連付けられているみたいです
また、羊の話に戻りますが、
羊が食べれない人に朗報です(笑)
イタリアのシチリア島では
pecorelle(ペコレッレ)と呼ばれる
菓子パンでできた子羊があります
これなら、羊が苦手という人も安心して食べれますね(笑)
さて、この復活祭ですが、
なんとちゃんとした日にちが決まっていないイベントなんです
今年は、今週の日曜日の3月31日なんですが、
去年は、4月8日でした
さらに、来年は、4月20日になります
なんで、こんな風に日にちが違うのかというと、
復活祭の決め方に理由があります
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」
とかなり分かりづらい決め方なので、
特に、復活祭になじみが無い、日本人には訳が分からないと思います(笑)
それに、キリスト教の西方教会と東方教会という2つの派閥?があるんですが、
この2つの派閥についても日時の決め方が違うみたいです
今度の3月31日は西方教会の復活祭です
東方教会だと、5月5日になるそうです
ここまで来ると、何がなんだか分かりませんよね(笑)
ただ、キリスト教信者にとっては大事なイベントなので、
世界中で復活祭のイベントが行なわれると思います
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
りょうちゃんさん
見つけられなかったので、イースターエッグは無しという事で・・(笑)
今回の小説も気に入ってもらえて良かったです
フォースマスターNo7さん
今回の話は、復活祭に羊が食べられるという事で考えた話です
日本だと、羊ってあんまり食べないから珍しいかな?って思って考えました
ロッソビアンコさん
そうですね、スイスとフランスの国境に挟まれた州です
なので、面白いのが、街中ではフランス語が通じたりするんですよ
inaliさん
アオスタの街中は、レンガ作りの家が多いですよ
古代ローマ時代からアルプスの山越えの拠点になった町なので、歴史があります
ただ、山の方の町に行くと木造建築の家が多いですかね
ランスロットさん
最後の虹の写真は綺麗だったので、つい載せてしまいました(笑)
やっぱり、最後はハッピーエンドが最高ですよね
yumeさん
ほんと、アオスタは良い所ですよ
3ヶ月くらい住んだ事ありますが、それからは好きな町のひとつです
蓮見さん
雪崩のシーンは、雪山と言えばやっぱり雪崩かな?と思って作りました
ただ、なんとか3人とも怪我をしなくて良かったです(笑)
らくこ♪さん
話は、舞台を雪山に設定した時に雪崩があると面白いな、と思って考えました
今度は、海とかを舞台に小説が書きたいですね(笑)
舞台と、ある程度のストーリが出来ると後は簡単なんですけどね(笑)
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