2012年12月24日
Buon natale(ブォン・ナターレ)
今日は、クリスマスイブですね
でも、日本では、何処も寒波がやって来て、
物凄く寒い、イブになったと思います
さて、このクリスマスイブですが、
「イブ」というのは「夜」という意味らしいので、
イタリア語に訳すと「notte di natale」(ノッテ・ディ・ナターレ)になります
去年も同じような記事を書いたと思いますが、
今年も、クリスマスのミサについて書きたいと思います
イタリア留学中に一度だけ、クリスマスのミサに行った事があります
通常の教会のミサは、日曜日の朝や
夕方に行なわれる事がほとんどみたいです
なので、普段の旅行の途中でも通常のミサには参加できます
ただ、教会にふさわしい格好がありますので、その点は注意してください
しかし、当たり前ですが、クリスマスのミサは夜に行なわれます
自分が参加したのは、小さな村の小さな教会でしたが、
この村にこんなに人がいたの?
というくらい集まってきました
多分、村のほとんどの人が参加していると思います
確か、10時くらいから始まったと思いますが、
集まった人に、歌の本(冊子)が配られます
それを見ながら、皆で歌を歌います
もちろん、イタリア語やラテン語で書かれているので、読めません(笑)
でも、イタリア語だったら何とか雰囲気で読めると思います
他にも、歌を歌うだけでは無く、
教会の神父さんのありがたいお話もあります
一緒に来ていた、知り合いの小さな子供は、疲れて眠ってしまいました
その後、全ての行事が終わると、
外に出て、クリスマスのパンである、パネトーネとワインが配られました
これは、イエス・キリストが、貧しい人にパンとワインを配ったという話から来ていると思います
自分は、キリスト教徒でも、他の宗教でも無いですし、
イタリア語もあまり分かりませんでしたが、
ミサに参加して良かったです
何となく雰囲気もステキな感じがしましたし、
もし、機会があればまた参加したいです
皆さんも、最初は、ミサに飛び込むのは怖いかもしれませんが、
一度体験すると楽しいかもしれませんよ
それでは、Buon natale(ブォン・ナターレ)
(良いクリスマスをお過ごしください)
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
白樺さん
自分はトナカイの名前も知らなかったので、ビックリしてます
しかし、話が出来たきっかけを聞くと、素晴らしいですよね
inaliさん
自分もinaliさんに言われて気になって調べてみました
ちゃんと、印税とか貰って幸せになれたみたいですよ
ロバートは「あの時の娘の言葉のおかげだった」って言っていたみたいです
まんまんでーさん
大人になると、赤鼻のトナカイの話はどうかな?とか思ったりしますが、
逆に、話が作られた話を聞くと悲しくなりますよね
それが分かると、赤鼻のトナカイの話も感動しますよね
りょうちゃんさん
去年の記事に、ルドルフの名前は出てたんですね
去年の今頃は、まだりょうちゃんさんのブログは見てないですからね
確かに、感動する話ですが、悲しいですよね
datenohokoriさん
赤鼻のトナカイにこんな話があるなんて知らないですよね
それが分かると、今までの曲や話が違って聞こえますよね
鶏肉料理、気に入ってくれましたか?
簡単なので、ぜひ作ってくださいね
ゆうこんさん
感動するお話ですよね
トナカイと、この娘さんが重なってしまいますよね
でも、曲自体はそれを感じさせないような明るい曲ですよね
やっぱり、コンプレックスも明るく跳ね除ける事が大事なんでしょうね
でも、日本では、何処も寒波がやって来て、
物凄く寒い、イブになったと思います
さて、このクリスマスイブですが、
「イブ」というのは「夜」という意味らしいので、
イタリア語に訳すと「notte di natale」(ノッテ・ディ・ナターレ)になります
去年も同じような記事を書いたと思いますが、
今年も、クリスマスのミサについて書きたいと思います
イタリア留学中に一度だけ、クリスマスのミサに行った事があります
通常の教会のミサは、日曜日の朝や
夕方に行なわれる事がほとんどみたいです
なので、普段の旅行の途中でも通常のミサには参加できます
ただ、教会にふさわしい格好がありますので、その点は注意してください
しかし、当たり前ですが、クリスマスのミサは夜に行なわれます
自分が参加したのは、小さな村の小さな教会でしたが、
この村にこんなに人がいたの?
というくらい集まってきました
多分、村のほとんどの人が参加していると思います
確か、10時くらいから始まったと思いますが、
集まった人に、歌の本(冊子)が配られます
それを見ながら、皆で歌を歌います
もちろん、イタリア語やラテン語で書かれているので、読めません(笑)
でも、イタリア語だったら何とか雰囲気で読めると思います
他にも、歌を歌うだけでは無く、
教会の神父さんのありがたいお話もあります
一緒に来ていた、知り合いの小さな子供は、疲れて眠ってしまいました
その後、全ての行事が終わると、
外に出て、クリスマスのパンである、パネトーネとワインが配られました
これは、イエス・キリストが、貧しい人にパンとワインを配ったという話から来ていると思います
自分は、キリスト教徒でも、他の宗教でも無いですし、
イタリア語もあまり分かりませんでしたが、
ミサに参加して良かったです
何となく雰囲気もステキな感じがしましたし、
もし、機会があればまた参加したいです
皆さんも、最初は、ミサに飛び込むのは怖いかもしれませんが、
一度体験すると楽しいかもしれませんよ
それでは、Buon natale(ブォン・ナターレ)
(良いクリスマスをお過ごしください)
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
白樺さん
自分はトナカイの名前も知らなかったので、ビックリしてます
しかし、話が出来たきっかけを聞くと、素晴らしいですよね
inaliさん
自分もinaliさんに言われて気になって調べてみました
ちゃんと、印税とか貰って幸せになれたみたいですよ
ロバートは「あの時の娘の言葉のおかげだった」って言っていたみたいです
まんまんでーさん
大人になると、赤鼻のトナカイの話はどうかな?とか思ったりしますが、
逆に、話が作られた話を聞くと悲しくなりますよね
それが分かると、赤鼻のトナカイの話も感動しますよね
りょうちゃんさん
去年の記事に、ルドルフの名前は出てたんですね
去年の今頃は、まだりょうちゃんさんのブログは見てないですからね
確かに、感動する話ですが、悲しいですよね
datenohokoriさん
赤鼻のトナカイにこんな話があるなんて知らないですよね
それが分かると、今までの曲や話が違って聞こえますよね
鶏肉料理、気に入ってくれましたか?
簡単なので、ぜひ作ってくださいね
ゆうこんさん
感動するお話ですよね
トナカイと、この娘さんが重なってしまいますよね
でも、曲自体はそれを感じさせないような明るい曲ですよね
やっぱり、コンプレックスも明るく跳ね除ける事が大事なんでしょうね
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