2012年08月25日
saltinbocca サルティンボッカ
今日の週末レシピは、久しぶりにメイン料理です
今回は「saltinbocca」(サルティンボッカ)です
意味は、「口の中に投げ込む」と言ったような意味があります
「ドンドン口の中に放り込んでしまうくらい美味しい」という意味です
ローマ地方の伝統的な料理ですが、
今回は少しアレンジしてみました本来、お肉にセージの香草を乗せ、またその上に生ハムを乗せて焼く料理ですが、
今回は、先週記事にした、大葉のパスタの余った大葉を使ってみました
いわゆる、日本風サルティンボッカです(笑)
早速、材料です
お好きなお肉 人数分
(仔牛肉、鶏肉、豚肉など、少しあっさりした肉がおすすめです)
生ハム 数枚
セージの葉っぱ 数枚
(今回は大葉で作りました)
白ワイン 少量
まずは、お肉に塩コショウで下味を付けます
今回の肉は、鶏のササミを使いました
その上に、大葉の葉っぱを乗せます
さらに、その上に生ハムを乗せます
焼くときに、生ハムが取れないように、少し小麦粉を付けて焼きます
フライパンにオリーブオイルを適量入れて、お肉を焼きます
両面焼いたら、白ワインを少し入れます
最後に、この白ワインがソースの代わりになります
これで、完成です
初めて、大葉で作りましたが、鶏肉との相性はバッチリなので、
美味しかったです
ただ、やっぱり、本来のローマ風サルティンボッカを意識していたので、
少し、風味や味が違いましたが、これはこれで「あり」だと思います
今回の大葉のサルティンボッカと前回の大葉のパスタで、パスタとメインの2種類が出来ました
inaliさんが作られた前菜と合わせると、大葉のフルコースが楽しめると思います
大葉が大好きな人はもちろん、大葉が余って使い道が無いという人にもお勧めのメニューになりました
さて、今回のワインですが、
料理に使ったのは、白ワインですが、
軽い赤ワインも合うと思うので、
今回は料理に合わせて、ローマ地方の赤ワインです
「チェザネーゼ」という、ローマ地方独自のぶどう品種です
あまり有名なワインではありませんが、
2008年から、イタリアのワインの格付けで格上げされてから、
少しづつ評価が上がって来ているワインです
その内、イタリアでも入手が困難なワインになる可能性もあるかもしれません
値段が安い、今の内に飲んでおくことをお勧めします(笑)
ここからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
心姫さん
そうですね、外国の人と付き合うのが一番の勉強法ですよね
でも、確かに向こうも日本語を勉強しようと思っていたら、難しいですね(笑)
メッタシンさん
そうなんですよね、最初は言葉が全然通じなくて、身振り手振りなんですよね
一通り、話が出来るまでは大変でした
白樺さん
イタリア人と国際結婚すると確かに楽しそうですが、
その分、色々問題も多そうですよね(笑)
inaliさん
絵本と言っても意外と難しい絵本もありますよね
実際、今回の絵本も難しくて全部を調べるのは大変でした
LTCさん
意外と全部訳すのは大変なんですよ
絵本といっても、知らない言葉ばかりですからね
みゆぴよんさん
わざわざ教えていただいてありがとうございます
ただ、ブログ等の設定などに関しては素人なので、原因が分かりません
できるかぎり、調べて、解決するようにしますね
しろねこさん
外国語の勉強に映画もいいですよね
自分も映画ではないですが、テレビを見てたので勉強になっていたと思います
ayanaさん
勉強熱心というか、勉強しないと分からない事ばかりだったんですよ(笑)
それに、勉強以外にやることが無かったというのも理由の一つです
らくこ♪さん
音楽から入る勉強法もいいですね
今度、らくこさんのお母さんとイタリア語で会話してみたいですね(笑)
datenohokoriさん
もちろん、今回の絵本は大事に取ってありますよ
日本では絶対手に入らないので、貴重なお土産ですからね(笑)
FXくんさん
確かに、イタリア人とお付き合いするのが一番の勉強法でしょうね(笑)
実際にお付き合いしていたら、今頃結婚して、イタリアに永住してると思いますよ(笑)
マクシフさん
最初は、しゃべらないといけないと思っても難しいんですよね
だから、絵本で勉強してたんです(笑)
でも、やっぱり話すのが一番早い勉強法でした
今回は「saltinbocca」(サルティンボッカ)です
意味は、「口の中に投げ込む」と言ったような意味があります
「ドンドン口の中に放り込んでしまうくらい美味しい」という意味です
ローマ地方の伝統的な料理ですが、
今回は少しアレンジしてみました本来、お肉にセージの香草を乗せ、またその上に生ハムを乗せて焼く料理ですが、
今回は、先週記事にした、大葉のパスタの余った大葉を使ってみました
いわゆる、日本風サルティンボッカです(笑)
早速、材料です
お好きなお肉 人数分
(仔牛肉、鶏肉、豚肉など、少しあっさりした肉がおすすめです)
生ハム 数枚
セージの葉っぱ 数枚
(今回は大葉で作りました)
白ワイン 少量
まずは、お肉に塩コショウで下味を付けます
今回の肉は、鶏のササミを使いました
その上に、大葉の葉っぱを乗せます
さらに、その上に生ハムを乗せます
焼くときに、生ハムが取れないように、少し小麦粉を付けて焼きます
フライパンにオリーブオイルを適量入れて、お肉を焼きます
両面焼いたら、白ワインを少し入れます
最後に、この白ワインがソースの代わりになります
これで、完成です
初めて、大葉で作りましたが、鶏肉との相性はバッチリなので、
美味しかったです
ただ、やっぱり、本来のローマ風サルティンボッカを意識していたので、
少し、風味や味が違いましたが、これはこれで「あり」だと思います
今回の大葉のサルティンボッカと前回の大葉のパスタで、パスタとメインの2種類が出来ました
inaliさんが作られた前菜と合わせると、大葉のフルコースが楽しめると思います
大葉が大好きな人はもちろん、大葉が余って使い道が無いという人にもお勧めのメニューになりました
さて、今回のワインですが、
料理に使ったのは、白ワインですが、
軽い赤ワインも合うと思うので、
今回は料理に合わせて、ローマ地方の赤ワインです
「チェザネーゼ」という、ローマ地方独自のぶどう品種です
あまり有名なワインではありませんが、
2008年から、イタリアのワインの格付けで格上げされてから、
少しづつ評価が上がって来ているワインです
その内、イタリアでも入手が困難なワインになる可能性もあるかもしれません
値段が安い、今の内に飲んでおくことをお勧めします(笑)
チンチンナート アルカトゥーラ チェザネーゼ 2009 赤 750ml 新品価格 |
ここからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
心姫さん
そうですね、外国の人と付き合うのが一番の勉強法ですよね
でも、確かに向こうも日本語を勉強しようと思っていたら、難しいですね(笑)
メッタシンさん
そうなんですよね、最初は言葉が全然通じなくて、身振り手振りなんですよね
一通り、話が出来るまでは大変でした
白樺さん
イタリア人と国際結婚すると確かに楽しそうですが、
その分、色々問題も多そうですよね(笑)
inaliさん
絵本と言っても意外と難しい絵本もありますよね
実際、今回の絵本も難しくて全部を調べるのは大変でした
LTCさん
意外と全部訳すのは大変なんですよ
絵本といっても、知らない言葉ばかりですからね
みゆぴよんさん
わざわざ教えていただいてありがとうございます
ただ、ブログ等の設定などに関しては素人なので、原因が分かりません
できるかぎり、調べて、解決するようにしますね
しろねこさん
外国語の勉強に映画もいいですよね
自分も映画ではないですが、テレビを見てたので勉強になっていたと思います
ayanaさん
勉強熱心というか、勉強しないと分からない事ばかりだったんですよ(笑)
それに、勉強以外にやることが無かったというのも理由の一つです
らくこ♪さん
音楽から入る勉強法もいいですね
今度、らくこさんのお母さんとイタリア語で会話してみたいですね(笑)
datenohokoriさん
もちろん、今回の絵本は大事に取ってありますよ
日本では絶対手に入らないので、貴重なお土産ですからね(笑)
FXくんさん
確かに、イタリア人とお付き合いするのが一番の勉強法でしょうね(笑)
実際にお付き合いしていたら、今頃結婚して、イタリアに永住してると思いますよ(笑)
マクシフさん
最初は、しゃべらないといけないと思っても難しいんですよね
だから、絵本で勉強してたんです(笑)
でも、やっぱり話すのが一番早い勉強法でした
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