アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2012年04月23日

オリーブオイルは?

昨日の記事では、イタリアにおける「トマト」の記事を書きましたが、

今日は「オリーブオイル」についてです

オリーブオイルは、イタリア料理には欠かせない物として、最近はブームになっているみたいです

中には「追いオリーブオイル」という料理の手法もあるらしく、
料理を作った最後の仕上げにオリーブオイルをかけるというものらしいです

ただ、このオリーブオイル、イタリアが消費量1位ではありません

それでは、どこが1位なのか?それは「ギリシャ」です

ギリシャがオリーブオイル消費量は世界第1位ですが、

では、生産量、つまり作られている量が1位なのがイタリアなのか?
と思いますが、
それも、イタリアは1位ではありません

生産量の第1位はスペイン」です

オリーブの実自体が、地中海の島国で作られているので、イタリアの生産量は第2位の量になるらしいです



さて、生産量はともかく、
なぜ、消費量が1位ではないのか?

それは、イタリアではオリーブオイルも使いますが「バター」もかなり料理に使います

リゾットなどの料理には、最後の決め手にバターを使いますし、
お肉料理にもやっぱり、バターの方が合うのかもしれませんね



ただ、オリーブオイルはカロリーも低いらしくバターを使うよりはヘルシーなので、
イタリアでも出来るだけオリーブオイルを使う人が増えています

ちなみに、このオリーブオイルは「1番絞り」と「2番絞り」があります

1番絞りは、香りが良くて、サラダなど火を通さない様な料理に使います
(エクストラバージン・オリーブオイル)

2番絞りは、料理の時に火を通すような時に使われます

もちろん、1番絞りの方が値段は高いですが、
人によっては、香りが強すぎるので、サラダなども2番絞りが良いという人もいます

最近は、家庭菜園などでも、オリーブは栽培できるので作る人が多いですが、
さすがに、家庭でオリーブオイルを作る人は少ないと思います

でも、オリーブの実だけでも美味しく食べられるので、栽培してみてはいかがでしょうか?





ここからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございます

たてよこの山さん
こんばんは、イタリアのトマトは、ほとんどこの形ですよ
味も日本のトマトとは少し違いますよ

ロッソビアンコさん
ポモドーロという料理は、お店によって違うみたいですね
トマトが入っていれば、いいんじゃないという感じではないでしょうか?

inaliさん
サンマルツァーノ種についてそこまでは詳しくありませんでした、
でも、北部でも使われているトマトは、このサンマルツァーノが多いですよ

メッタシンさん
細長いトマト意外にも、ミニトマトみたいなトマトもありますが、
煮込み?火を通すような料理には、コチラの細長いトマトを使うようです

cm8 さん
トマトは最近、メタボ予防にも効くといわれていますね
トマトには、色んな効果があって、健康食品みたいですね(笑)

タテキョーさん
やっぱり、パスタはトマトですよね(笑)
でも、今度は、北部イタリアにも行きたくなるような記事を書きますね

けいちゃんさん
北部でもトマトは栽培されていると思いますが、
伝統的な料理には使う事は少ないようです

youさん
イタリアといえばトマトのイメージを壊しちゃったかもしれませんね(笑)
でも、トマトを使った料理が多いのも事実ですよ

安魚(やすうお)さん
そうですね、北の郷土料理は、今回のオリーブオイルやバターを使った料理が多いので、
トマトの料理は少ないですね
地方ならではの料理が今もあるという所がイタリアのいい所ですよね

マクシフさん
生のトマトもいいですが、やっぱり火を通すと味が抜群になりますよね
パスタはもちろん、火を通したトマトのみでもいいですよね

かんぺい〜さん
トマトの缶詰めはほとんどがこの種類になりますよ
最近は、日本でも作っている所もあるみたいなので、
もしかすると、近くのお店に売っているかもしれませんね
posted by ガブリエル at 23:27| 日記
リンク集
ブログのためのアフィリエイト
カテゴリアーカイブ
<< 2020年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。