大分前にも同じ事を書いたかも知れませんが、以前に「某韓国超大手企業は新卒でも賞与を50万円支払っているそうです。なので、うちも同じようにした方が良いと思います!」と元社員から提案を受けた事があります。
その時は笑ってスルーしました!笑
別の先輩経営者からは「超優秀な人材を破格の年収でヘッドハンティングしたらどうか?」と提案を受けた事もあります。
その時は丁寧に説明し、遠慮させて頂きました。
「大手のマネをすれば大手になれる訳じゃない」し、「超優秀な人材を採用しても、見合った業務が無ければ支払う年収が無駄になる」だけです。
要は今の状態に合った背伸びが必要かと。
自社に合った背伸びをする場合、他社をベンチマーキングするというのは有効な手段だと思っています。
ではどういう企業をベンチマークすれば良いのかと言うと、「次の目指すステージに立っている企業」が良いと個人的に思っています。
例えば年商3億円の会社が50億円の会社をベンチマーキングしても、従業員数や労働生産性、戦略や投資金額等々、違い過ぎる事だらけであまり参考にならないのではないでしょうか??
それよりも、年商50億円に致るまでの通過点にいる企業をベンチマークするのが良いと思います。
具体的には年商5億円〜10億円未満の企業ってところでしょうか??
そのくらいであれば、これからの注力ポイントや注意点等々、勉強になる事が多いと思います。
良いところで自社に合うところはパクっていきましょう!!笑
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