楽しく全力で！

先日、先輩経営者さんが幹部社員と雑談をしていた時、「弊社でもAI活用を検討すべきです」と提案を受けたようです。

それを聞いた先輩経営者は「AIを活用する事が目的にしか聞こえず」、以下の点がすっかり抜けてた点に大激怒したようで、

・AIを活用する事でどのようなベネフィットがあるのか？

・他社事例を含めた具体例もほしい

・コストも併せて報告してほしい

上記全てをまとめて再度提案するように！と厳しく指摘したようです。

後日、しっかりまとめられた提案書が提出されたようで、前向きに検討するフェーズへ移行したようです。

雑談中とは言え、ポイントを押さえない安易な提案は避けた方が良いのかも知れません。





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経営者仲間内で情報交換する際、うちがどういう取り組みをしているか聞かれる事が多々あります。

こういう時、どこまで話すかが難しいんですよね〜

全部開けっぴろげに話すのは基本的にNGだと考えています。

仲の良い経営者仲間とは言え、少なからず時間とコストをかけてたどり着いたやり方を、そう簡単に話すのはダメです。

では、どこまで話して良いか？

僕が考えるには相手からもらうバリューとの等価交換だと考えています。

自分では有益な情報を一切出ささないけど、自分は良い話を聞き出そうとする人も中にはいるので、仲良くしつつもバランスは取るという感じですね。

楽しそうにしてて、こういうところは意外と気をつけてるんですよ笑





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