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2024年12月18日

風呂で温まると睡眠しやすい


この季節、寒い室内から急に熱いお風呂に入ることでのヒートショックや飲酒をしての入浴などで

入浴が事故につながることがあるので室内を温め、風呂場も温めたり、気温差の大きな入浴には気を付けるべきだ。

しかし、入浴することで体が温まるとリラックス効果と血管拡張効果によって冷え性によかったり

睡眠障害の解消に役立と自分の経験で思う。

私の場合、入浴して温まると入浴後1時間後くらいに眠くなるのである。

その眠気で眠ると翌日まで深い眠りで眠れることを見出した。

うつ患者の症状に冷え性があるがこれは、自律神経の緊張時に興奮する交感神経によって

毛細血管が収縮することで末端部の血流が悪くなることで、冷え性が起きるといわれている。

よって、私の体質の場合、お風呂で10分程度入浴するだけで、体全体が温まり、体全体の末端の毛細血管の

血流も改善するために、入浴後に血流改善で細胞にも酸素と栄養素が行きわたることで

自律神経のリラックス系の副交感神経の働きによって眠くなるのでは考えられる。

やっぱり、寒い季節は入浴がうつ病改善に効果あると思う。

うつ病を治すには睡眠が重要であるとの論文が多い。

ただ、私がうつ病がひどい時は、お風呂に入るのが面倒でおっくうに感じることが多かった。

また、体調が悪いとお風呂に入ることが嫌だった。

お風呂に入ることで気分が悪くなったりすることがあったからだ。

体調が良い時はなるべく、お風呂に入るようにしたほうが良いと思う。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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