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2019年01月09日

岐阜市日帰り旅 岐阜城や温泉に行って来た


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こんにちは。ふうです。


ひさしぶりに、相方さんと「岐阜市」へ行って来ました。


ちょっと天気がよくなかったのですが、霧雨程度ですみました。LUCKY顔1(うれしいカオ)光るハートでした。




岐阜市 岐阜城へ

やはり、岐阜市と言えば『岐阜城』でしょう♪


斎藤道三・織田信長の居城として有名な「岐阜城」です。


(北海道は、歴史が浅いので教科書に載っている歴史の出来事が少ないのですが、教科書に載っている歴史の場所に行けるってスゴイ!って思います。)


電車からでも、「岐阜城」が見えますよね。


まずは、岐阜駅からバスで「岐阜城」へ向かいます。
(バスの料金は210円。)

JR岐阜K番のりば、JR岐阜L番のりばからでています。
(観光時期には、案内の方がいらっしゃるようです。)



岐阜城へは「岐阜公園歴史博物館前(ぎふこうえんれきしはくぶつかんまえ)」で降車。(歴史博物館からは結構離れています)


※帰りは、「岐阜公園歴史博物館前」から乗ります。(こちらは、本当に歴史博物館の前になります)最初に降りたところからかなり離れていますので注意してくださいね。

 KIMG0924.jpg

山頂には、自力で登るコースとロープウェイで楽チン♪のコースがあります。


初めて、一人で行ったときはロープウェイのことは知らず、自力で行きました。
きつかったですね。まだまだ、若いときでしたが……。
後ろからもたくさん人が来るので、あまりマイペースで登ることもできず、運動が苦手のふうには、ちょっとハードルが高かったです(苦笑)


なので、今回はもちろんロープウェイで行きます♪

大人(12才.中学生以上) 往復1080円 片道620円
子供(4才〜11才) 往復540円 片道280円

平日は15分間隔で運行。
(毎時0分、15分、30分、45分)
土日祝は10分間隔で運行。

金華山ロープウェーは年中無休です。
大丸1営業時間
5月12日〜10月16日 8:00〜18:00
10月17日〜3月15日 9:00〜17:00
3月16日〜5月11日 9:00〜18:00
(※元旦のみ 5:00〜17:00)

ロープウェイ到着後、岐阜城まで登るので、歩きやすい靴を履いていくのがおすすめですよ。

KIMG0930.jpg


金華山からみる景色は、とても素晴らしいです。本当に遠くまで見渡せます。


ここにお城を築くのも納得。 ここに、織田信長がいたのかと思うと感慨深いですね。


お城(鉄筋コンクリートです)は有料の200円です。何回か来ているので、今回はパスしました。


登山で登ってくる方も、多いので休憩するところも多目です。おにぎりおにぎりやカップ麺を持参で食べている方もいらっしゃいました。


ふうたちは、何も用意していないので、展望レストランでランチ。
景色は良いので、ここで食べるのもありだと思います。



岐阜シティ タワー43

岐阜城から岐阜駅に戻り、岐阜市で一番高いビル『岐阜シティ タワー43』に行ってみました。


KIMG0936.jpg

こちらの展望台は、無料です。
そんなに、人もいないので「穴場」かも♪

金華山(岐阜城)では、市内を見下ろしていましたが、こちらからは、金華山が良く見えます。
天気が良いと太陽遠くの山々まで見えるようです。

KIMG0941.jpg


KIMG0942.jpg
↑恋人たちの聖地ハート(トランプ)のようです。

無料なのでこちらで、岐阜市を展望するのも良いですね。

カフェ


『RUBETTA ルベッタ』

駅前散策中に見つけたお店。 


ケーキの看板をみて
相方さんは、こちらでケーキが食べたかったらしく、「岐阜シティ タワー43」に行ったあと、戻ってきてこちらでお茶しました。
(ケーキが大好きな相方さん)


KIMG0951.jpg


雰囲気の良いカフェです。


「ランチは貸しきりのためできません。」との張り紙がありましたが、目的はケーキなので問題なし♪ 


ということで、ケーキをいただいて来ました。


ケーキは、先にショーケースから選びます。


こちらも、ふうたちの貸しきり状態で、ゆっくり味わえてよかったです。
いつも、食べるときは無口なふたり(笑)



駅からも近く、雰囲気も良いのでおすすめですよ。

詳しい話しはこちら。右矢印1 岐阜駅近くでまったりカフェ『RUBETTA ルベッタ』



温泉

岐阜城へ向かうバスから、"天然温泉"の看板が見え、気になっていたので、行ってきました。


『のはらの湯』です。


遠くから見ても、昭和の銭湯の雰囲気がする温泉です。


岐阜駅からだと徒歩15分くらい。
(近くにバス停バスバス停もあるようです。)


下駄箱に靴をいれ、鍵を受付の人に渡すシステムです。

入湯料金は券売機で。

銭湯のため、シャンプーやリンス、ボディソープなどはついていません。ドライヤーも有料です。
(シャンプーやリンス等は、受付で購入できますよ。)


みた感じのまま、昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気ですが、Wi-Fiがあったりもします顔1(うれしいカオ)そういうところもおもしろい♪


こちらは、地下から温泉がわき出ている訳ではなく、タンクローリーで温泉を運んで来ているそうです。


内湯のみですが、岩ぶろ風にしてあったり、電気ぶろやジャグジーも(狭いですが)あったりします。


柔らかいお湯でした。今回は、時間が短めの滞在でしたが、思ったより温まりました。 






旅行先で、こういう銭湯に入るのもおつなものですね。


地元の方ばかりでしたが、
ふうと同じく、バスから見えて「ここに銭湯があるのを知った。」という地元の方もいらっしゃいました。

のはらの湯詳しいお話はこちら。右矢印1のはらの湯の話し


まとめ


またまた、いつもの
「行き当たりばったり」の旅でしたが、
昭和にタイムスリップしたような銭湯や雰囲気の良いカフェを見つけたりして、楽しかったです。

もう少し天気がよければ、いうことなかったですね。



たぶん、今年はもういかないとは思いますが「岐阜市の情報収集はしておきたいな。」と思います。

鵜飼いもみてみたいですね。



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posted by ふう at 11:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 東海
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