2014年12月06日
大図書館の羊飼い(9) 歌姫の選択
大図書館の羊飼い ep.9
「歌姫の選択」のレビュー(ネタバレ)です
< あらすじ >
前回のあらすじ
佳奈が人形のように「元気な人」という一面だけを大衆に向けながらも、演劇の失敗で自信がなくなってしまいます。そのことに気がついた京太郎は、佳奈を支え続けると約束することによって、自信がなくなっても力を取り戻すことができるようになります。→前回レビュー
御園が、歌の練習をさぼっていることが図書部メンバーに対して明らかとなってしまい、部活に居づらくなってしまいます。京太郎が彼女の後を追いかけると、ジャズバーで歌の練習をしているところに居合わせます。御園は過去の話をはじめます。
御園は幼い頃から歌うことが好きでした。芹沢という、歌の好きな友達もできました。ある日、お互い同じ歌のコンクールへ出場ました。芹沢が優勝しなければ歌の道をあきらめなければならないという現実がありました。それを知った御園はコンクールで全力を出せずに歌いきりました。しかしなんと、御園が優勝してしまいます。全力を出さなかった御園に負けた芹沢の心はぼろぼろです。御園はその過去を引きずっていました。
音楽の道をやめようと考えていた御園を、京太郎は後押しします。「自分のやりたい道でいいんじゃないか」と言います。
御園が歌の練習をしなくなったことで、京太郎へのアプローチが増えます。その他図書部員も他の人がいないところでそれぞれ京太郎へ愛の光線を発射させます。
京太郎は羊飼いでもありますが、「記憶の図書館」でナナイと会います。ナナイが席を外したあと、小太刀の記憶の本を見る機会があり、それを見ると京太郎が過去に会ったことがあることが分かります。
あらすじは以上です。
good!!御園のスキンシップ
御園の仕草や言い方は男心をくすぶる何かがありますね。少しS気なところは、コアなファンには非常に人気なのではないでしょうか。御園が好きなギザ様もかわいいシーンがところどころ見受けました。ギザ様の鳴き声はいつもツボです(笑
bad↓さらっと
話の展開がさらっと行ってる感が否めないですね。話数が12話しかないので限界があるとは思いますが、いろいろ詰め込んでいて最低限のストーリーを組んでいる感じがばりばり伝わってきます。羊飼いの存在をはっきりしなければならないのも分かりますが、アニメとなるとやっぱり無理があるのかなと思いますね。ラストに向けて走り出す
9話になり残る話数も少なくなってきているので、ラストに向かって走り出しているように凄く感じた話でしたね。図書部メンバーの京太郎への想いは果たしてどんなゴールを迎えるのか楽しみです。アニメ情報
<作品名>
大図書館の羊飼い
<作品紹介HP>
公式サイト
http://www.daito-anime.com/
<メインキャスト>
筧 京太郎: 間島淳司
白崎 つぐみ:米澤円
桜庭 玉藻:斉藤佑圭
御園 千莉:山本希望
鈴木 佳奈:仙台エリ
小太刀 凪:種ア敦美
望月 真帆:中島沙樹
芹沢 水結:佐藤利奈
嬉野 紗弓実:柏木美優
多岐川 葵:瑞沢渓
儀左右衛門(ギザ様):鶴岡聡
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