2014年11月27日
異能バトルは日常系のなかで（８） -戯れなき使徒っ-
異能バトルは日常系のなかで ep.8
「戦争 ホルムガングバトル」のレビュー（ネタバレ）です
以下、感想とレビューです。
何この置いてけぼり感ｗ
「Ｆ」という異端グループが異能の世界ではあってその存在によって異能の戦争がなくなってしまうのでは
という危機感を異能を持つ桐生とその仲間一同は感じています。
そのために「Ｆ」を倒そうとして
桐生以外の仲間はそれに賛同を表しますが
仲間内部からの異端者扱いとして
「Ｆ」と言っているだけでそれは異能者グループとして
桐生達が滅ぼしてしまえば好都合という話ではないかと
桐生が妖精であるリーティアに苦言を呈します。
桐生は「Ｆ」を討伐することに加わろうとしません。
それでも、その他の仲間は
斎藤 一十三を先頭に討伐に向かうことを決意します。
それぞれの異能を駆使し敵を倒しながら
それの待ち受ける場所へ向かいます。
ついに「Ｆ」の居るところまで到達したと思いきや
それは「Ｆ」が秘密裏に作り出していた
「システム」でした。
奈津 愛希が持っている相手の異能を見破る力で
解析してみるとそれはとんでもない異能でした。
彼女らはほぼ負けを確信しようとしていたその時に
桐生が登場しますｗ
そして、そのシステムはこれから仲間になると公言します。
え・・・と思いますがそうなりますｗ
カラコンをつけたまま寝てはいけません。
次の日桐生はカラコンをつけたまま寝ていたため目を傷めてしまいます。
桐生は思い出します。
それは戯れなき使徒（文芸部メンバー）の中に「あるべき姿」になる
異能を持つ者がいるということです。
そして桐生とその仲間一同は
文芸部メンバーのその能力をもつ者を拉致することに決行します。
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そして前回を思い出す
高梨 彩弓が「あるべき姿」に戻すルートオブオリジンを持っていますが、鳩子は持っていません。
桐生とその仲間は間違えて鳩子を拉致します。
この場面で前回の話に戻ります。
「あれ・・・いままでの前振り必要あったのか？」
必要あるかないかは、わかりませんｗ
鳩子との和解
結局ルートオブオリジンの進化系で鳩子を取り戻すことに成功します。
灯代がいままで隠していたラノベ作家志望であることを
公言して安藤が鳩子にあまり話したがらなかった理由を
すべて話しました。
鳩子は「そうなんだー」といって元気を戻します。
そして彼女は安藤の手を握ります。
鳩子は天然系ではりますが安藤に対しての
暖かい気持ちは見ているこちらまで伝わってきました。
一件落着
鳩子の話は暖かく終了しましたね。今回は前半の振りが必要だったかどうかはともかく
日常系アニメとして安心して見れるなと思いました。
また来週も楽しみですね。
アニメ情報
<作品名>
異能バトルは日常系のなかで
<作品紹介HP>
アニメ公式サイト
http://inou-anime.com/
 |
<メインキャスト>
安藤 寿来:岡本信彦
神崎 灯代:山崎はるか
櫛川 鳩子:早見沙織
高梨 彩弓:種田梨沙
姫木 千冬:山下七海
工藤 美玲:福原香織
桐生 一:寺島拓篤
リーティア:原紗友里
田中 運命子: 村川梨衣
...他
<原作>
異能バトルは日常系のなかで
（原作：望公太・029 作画：黒瀬浩介）
 |
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