2015年03月28日
お薦めの本「The reason I jump」
英語のタイトルで、The reason I jump。
英語の方がシンプルでインパクトがあるので好きです。
本当のタイトルは、「自閉症の僕が跳びはねる理由〜会話のできない中学生がつづる内なる心〜」。
自閉症の方が書いた本です。
NHKの特番で知りました。
ほんとに中学生の言葉か?と思うほど、
自閉症の方って何を思ってるの?と
私たちが知りたいと思うことを的確に答えてくれている本です。
お薦めです。
http://naoki-higashida.jp/
ブログだけでも。ぜひ。
http://higashida999.blog77.fc2.com/
そうそう、
金澤翔子さんのことが描かれている
「お母さま、しあわせ?」が再放送されるのだそうです。
NHK BSプレミアム。
4月1日(水)22時から。です。
金澤翔子さんについてなのですが、、、
”個人的には”
彼女がダウン症だから素晴らしい書を書くわけではないし、
ダウン症なのに凄いよねということではないと思ってます。
そこには、母親の存在が必ずあって
母親が障害児だからと甘やかさずに訓練してきたからだと、私は思っていて、
障害者だから素晴らしい絵が書けるとか、
障害者だから素直な心を持ってるとか、
そういうのは少し違うと思うのです。
それらは、小さな頃から
母親(保護者)と本人が努力してきた結果だと思うのです。
他の書家の方々もそうしてきたように。
それでも、やっぱりダウン症だからというのは
良いサブタイトルにはなっちゃいますけどね。笑
これぞ、感動ポルノですよね〜。
で。
「自閉症の僕が跳びはねる理由〜会話のできない中学生がつづる内なる心〜」の中でも、お母さんが文字盤を作成し、コンピューターを教えていたことが書かれてあります。
きっと、たくさんの絵本の読み聞かせもしてきたのであろうことが分かる文がたくさん出てきます。
とはいえ、障害児でなくても
子育てには、”しつけ”という言葉があるように
母親が子どもを教育するのは自然な形だと思います。
障害児だからと甘やかすか、
(教えない、訓練しない、、、)
自然な形で教育ができるのか、
あるいは少しプラスαをするか、、、、
将来に大きな差が出るんだろうなと思います。
最近学んだ言葉で「障害は言い訳にしない」というのがあります。
障害は言い訳にしてはいけないんだそうです。
困った、、、、
うちの子、障害児を言い訳に、入院を言い訳に、
離乳食をさぼりまくり、9ヶ月になるのに1回食。笑
(いつも「それで良いよ」って言ってくれる優しい保健師さんに、
もう少し頑張ってって言われてしまいました、、、ははは。)
普段、障害児だと思ってないのに
こういう時だけ、言い訳につかってみる。
離乳食、ダウン症とは全く関係ないので、
完全に、最悪な言い訳パターンです。
英語の方がシンプルでインパクトがあるので好きです。
本当のタイトルは、「自閉症の僕が跳びはねる理由〜会話のできない中学生がつづる内なる心〜」。
自閉症の方が書いた本です。
NHKの特番で知りました。
ほんとに中学生の言葉か?と思うほど、
自閉症の方って何を思ってるの?と
私たちが知りたいと思うことを的確に答えてくれている本です。
お薦めです。
http://naoki-higashida.jp/
ブログだけでも。ぜひ。
http://higashida999.blog77.fc2.com/
自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心 新品価格 |
そうそう、
金澤翔子さんのことが描かれている
「お母さま、しあわせ?」が再放送されるのだそうです。
NHK BSプレミアム。
4月1日(水)22時から。です。
金澤翔子さんについてなのですが、、、
”個人的には”
彼女がダウン症だから素晴らしい書を書くわけではないし、
ダウン症なのに凄いよねということではないと思ってます。
そこには、母親の存在が必ずあって
母親が障害児だからと甘やかさずに訓練してきたからだと、私は思っていて、
障害者だから素晴らしい絵が書けるとか、
障害者だから素直な心を持ってるとか、
そういうのは少し違うと思うのです。
それらは、小さな頃から
母親(保護者)と本人が努力してきた結果だと思うのです。
他の書家の方々もそうしてきたように。
それでも、やっぱりダウン症だからというのは
良いサブタイトルにはなっちゃいますけどね。笑
これぞ、感動ポルノですよね〜。
で。
「自閉症の僕が跳びはねる理由〜会話のできない中学生がつづる内なる心〜」の中でも、お母さんが文字盤を作成し、コンピューターを教えていたことが書かれてあります。
きっと、たくさんの絵本の読み聞かせもしてきたのであろうことが分かる文がたくさん出てきます。
とはいえ、障害児でなくても
子育てには、”しつけ”という言葉があるように
母親が子どもを教育するのは自然な形だと思います。
障害児だからと甘やかすか、
(教えない、訓練しない、、、)
自然な形で教育ができるのか、
あるいは少しプラスαをするか、、、、
将来に大きな差が出るんだろうなと思います。
最近学んだ言葉で「障害は言い訳にしない」というのがあります。
障害は言い訳にしてはいけないんだそうです。
困った、、、、
うちの子、障害児を言い訳に、入院を言い訳に、
離乳食をさぼりまくり、9ヶ月になるのに1回食。笑
(いつも「それで良いよ」って言ってくれる優しい保健師さんに、
もう少し頑張ってって言われてしまいました、、、ははは。)
普段、障害児だと思ってないのに
こういう時だけ、言い訳につかってみる。
離乳食、ダウン症とは全く関係ないので、
完全に、最悪な言い訳パターンです。
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