三重県の玉城(たまき)町から、ふるさと納税をした時のお礼のお米が届いたので、納税の流れと届いた品物を紹介していきます。ふるさと納税の額によっては玉城産の松阪牛もGETできます。
寄付を完了してから26日ぐらいでお礼の品が到着しました。玉城町からは寄付振込の確認完了後、準備に1〜3か月かかるとメールにかいてありましたが、今はふるさと納税のシーズン時期でないのでかかなり早く届きました。
※ふるさと納税は特産品の発送時期の秋とか、確定申告締切の12月等に込み合ったりしてるようです。
■ふるさと納税の納税からお礼の品が届くまでの期間:約26日(今回の場合)
申込み4/18(前回記事参照)→寄付金受領書4月下旬→お礼の品着5/14
空鮫が申し込んだふるさと納税は、1万円寄付でもらえる『玉城産お米「伊勢ごころ」15kg』1万円寄付で10sお米がもらえるところが多かったのですが、15sのところもいくつかあるのでその中からチョイスしました。
▼届いた伊勢ごころ
この玉城町ですが、お米よりも玉城町産松坂牛とかが人気のようです。
玉城町ふるさと納税紹介ページ http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/24461
玉城町公式HP https://kizuna.town.tamaki.mie.jp/town_site/index
この玉城町ですが、町議会が優秀なのかはたまた『ふるさと納税』にかなり力を入れているのか、人口1万5千人の町とは思えないぐらい街づくりに力入れてる感じがしました。
なぜそう感じたかといいますと、まず@ふるさと納税からお礼のの品が届くのが早い。
これって普段の通販サービス受けてると気づきずらいですが、役所が行っているのでどうしても本業ではないので普通は時間がかかりますが、作業の流れをきちんとフローにしてるとスムーズに出来たりします。
A寄付金受領書と一緒に『玉城町PRのチラシが入っている』
今回初のふるさと納税なので何とも言えませんが、ぶっちゃけ貰えるおコメの総量だけで玉城町に寄付したわけですが、「ドライブ中にちょっと寄り道 玉城町で遊んでかへん」とキャッチの入ったチラシがあると興味でました。
そもそも玉城町をたまきちょうではなくたましろちょうと読んだくらい知らなかったわけですが、知らない人にPRするには寄付金受領書と一緒に同梱するのは悪くないと思います。
Bふるさと応援寄付の主な使用用途と金額の報告がされている
寄付金受領書に玉城町PRのチラシと一緒に寄付金の主な使用用途と金額が記載されていました。どれくらいの額が寄付されていてどのように使われているかなどわかるのでとても良いことですね。
本当に家族旅行に都民の税金を使う横領舛添都知事に見習ってほしいものです。
舛添知事に関しては別荘通いの時に一度記事にしましたがまさか家族旅行まで都税を使うとは思いませんでした、こうなると他の都道府県知事も気になりますね。
というか国会議員の税金不正もそうですが、もうちょっと領収書や使用用途に関して厳しくする法律はないものですかね? 民間企業はしょっちゅう脱税で追徴課税化されてますが、議員や知事のお金の使い方もきっちり調べてもらいたいもんです。でないといくら税金あげても切りないですよ。
さて、話はずいぶん飛んでしまいましたが、次はふるさと納税で届いたお米の味を記事にしたいと思います。といっても今のお米がなくなったあとになるので、当分先になりますが。
ちなみにふるさと納税したサイトも記載しておきます。最初は直接納税しようと思いましたが、クレジット払いではなく振込だったので下記にしました。
■ふるさとチョイス http://www.furusato-tax.jp/
空鮫が実際に登録して寄付したサイト。ヤフー公金支払で手数料とられるかびくびくしましたが私が申し込んだふるさと納税は手数料とられなくてホッとしました
2016年05月14日
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