今回は家にある漫画、小説の電子書籍化いわゆる自炊についての方法を紹介します。空鮫は大量に本を持っていましたので、過去に数百冊ぐらい自炊しました。(もしかしたら千冊超えてるかも)
当時は電子書籍もまだこれほど活発ではなかったので、増え続ける本と限られた居住スペースの折り合いをつけるための苦肉の策でした。書籍形式でも持ちたいから同じ本を二冊買ったり。。。結果それなりにお金も使ってしまったのでその経験を是非参考にしていただければと思います。
本当はゴールデンウイーク前とかにアップできればよかったのですが、初日は仕事だったり為替市場にのめりこんでいて忘れてました。
自炊化ですがまず、必要な「専用スキャナ」「裁断機を購入」→書籍を裁断(表紙は別途切る)→専用スキャナでスキャン→完了 補足本の管理ソフトを無料で落としてきて自炊のリストを作るのもおすすめ。私はバーコードリーダー買ってきてフリーソフトと合わせてリスト作りました。まあほとんど使ってませんが・・・・・・。
結論=Amazonで電子書籍買うのが一番楽でした( ゚Д゚)y─┛~~
キンドルが安いのでスマホ以外に書籍とネット閲覧、ツイッター用として使うとかなりコスパよいです。自炊するなら専用のスキャナと裁断機は必須なので極論ですが、自炊化せず電子書籍買った方が時間を自由に使えます。専用スキャナと裁断機は合わせて4万円くらいお金かかるので、一応安く済ませる方法も口述しますが私の経験上結果はこうなりました(,,゚Д゚)∩ ちなみに空鮫の時はもっとかかりました。
今ならFire タブレット16GBを9980円で購入して、残り3万円分で好きな本を購入するのが一番楽な方法です。
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★それでも自炊化!という人のために自炊化メリット
■電子書籍を提供している会社がつぶれても大丈夫
■部屋が広くなる
■昔の資産が活かせる
★自炊化のデメリット
■めんどくさい(時間がかかる)
■本の形態で読めなくなる
お金をできるだけかかけたくない自炊化方法スキャナ&裁断機をレンタルをする下記のDMMレンタルで自炊化用のアイテムをレンタルできるので部屋にスキャナや裁断機を置きたくない人には良いと思います。なによりレンタルなので安い。難点はレンタル中に電子書籍化しなければならないことかな。
ちなみに購入するなら下記のアイテムがおすすめです。空鮫も1台持っていますが、canonのはスペースをとらないのと部屋に置いてもそれほどインテリアに違和感がないので良いです。裁断機は一度にコミックが裁断できる安いのがおすすめです。2万円、3万円するものがありますが数百冊電子書籍していると正直どうでもよくなってきますw というか数十冊電子書籍化するくらいならそのまま電子書籍買った方が安くつきます(,,゚Д゚)∩
ちなみに電子書籍化するときに家庭用の専用スキャナのデメリット書いておきます。
■一度に数十ページしかスキャンできません。なのコミック1冊につき何度かスキャンする必要があります。
裁断機のデメリット
重い、置き場所に非常に困る。刃物を上から下に振り下ろして裁断するわけですから土台となる部分は重いです。小さいものだと今度はコミック1冊裁断するのにはものすごくじかんかかるので必然的に重いのを購入することになります。
空鮫の場合絶版して電子書籍の見込みのない本や雑誌を整理したくて始めたわけですが、ものすごい時間かかりました。一日やるぞーと思っても数時間であきたりするのでw
最近はアマゾンはじめ各社電子書籍の販売が活発なので、それを試してみるのはいかがでしょうか? アマゾンだとアプリ入れて無料のコミック見れるのでお勧め。ブラックジャックによろしくとか読みごたえあってよかったです。
雑誌等でどうしても自炊したい人はDMMでレンタルがおすすめです。それ以外は経験上電子書籍販売サイトで購入が一番かな。
▼アマゾン以外の電子書籍販売サイト▼