このハゲーち・が・う・だろ!は自分の中の今年の暴言大賞ぶっちぎりです。そういえばこの議員自民党でしたね。さて、個人的には負けて当然の選挙だったと思います。だって以下のような不祥事でまくりでしたから。
自民党・推薦者の不祥事で大ダメージ!
■公用車を使用で使いまくりの自民党議員
ある自民議員が、使用で公用車で母の出迎えや子供の送り迎えに使用。子供の送り迎えは仕事場の途中にあることを主張。今回の問題が取り上げられるまで何度も公用車を利用。総務省はルール上問題ないと抗弁。
子育て大変なんだと擁護する声や記事があるが、意図的に給料とは別に国会議員は領収書無しで月100万円もらえると文書通信手当ての記載ない。
※文書通信交通滞在費(ぶんしょつうしんこうつうたいざいひ)とは、国会議員が、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等(国会法第38条)のため、月額100万円を支給される手当。
それに擁護している人の意見は、もっときつい環境や低い年収や子育てがんばってる人を馬鹿にしてると思うよ。親が公用車を私的利用しているのを見て育つとまねするよね。下手すると子供がいじめられる可能性もあるし配慮すべきだろう・・・・・・。
■公金で旅行・私物購入、ファーストクラス利用の元都知事舛添氏は自民推薦だった。
以前大きく取り上げられていた舛添氏を推薦していたのも自民党。
■加計学園・森友学園問題
安倍首相夫人の証人喚問とか一切拒否。お友達の加計学園理事の問題もルール上問題ないと逃げまくり。野党の執拗な追及には飽きてきますが、政府のくさいものにはふたをする姿勢に有権者も疑問を投げかけているのだと思います。
■その他議員・大臣の失言など多数
多すぎて割愛。支持率が高いのをいいことに馬脚を現した議員先生たち。首相がころころ変わると政策もぶれるしと、お目こぼしされてるのを俺エライと調子にのったのか、それとも普段から思っていたことが出てしまったのか?どちらかわかりませんが、すごい勢いで噴出。これで支持率が落ちないほうがおかしい。
▼一番印象に残ってるのは小池都知事との握手を子供のように拒否していた自民都連。
でも一番の理由は
生活がよくならないことに尽きるでしょう。
消費税8%の増税、保険料や生活費が上がって一般家庭の消費が減る中で生活が良くなった人がどれだけいるだろうか?
株価だけ上げて景気が上向いてると言われても、お金持ちの配当や財産が沢山増えるだけで、庶民の生活は良くなってませんよ。
本当は国政選挙があればそれに反映されたんでしょうが、無いので今回の都議選で自民党に襟を正して欲しいと言う思いと都民ファーストへの期待で今回の選挙結果になったのではないかと分析しています。
しかし都民ファーストの会が大勝したことによって株価がどうなるのか謎ですね。普通に考えると与党の力が弱くなったので株価が下がるはずですがさてはて。
都政も無駄遣い減らして住民税減らないかな。
今見たら
さらに追記
川井議員握手してたみたいですね。マスコミ報道でゆがめられたみたいで、それに踊らされてました。
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