カシオ計算機(6952)
株価:1,681円(2017/6/12終値)
配当利回り:2.38%
平成19年3月期(2007年):23円
平成20年3月期(2008年):33円(創立50周年記念配当金10円含む)
平成21年3月期(2009年):23円(期末のみ)
平成22年3月期(2010年):15円(期末のみ)
平成23年3月期(2011年):17円(期末のみ)
平成24年3月期(2012年):17円(期末のみ)
平成25年3月期(2013年):20円(期末のみ)
平成26年3月期(2014年):25円(中間10円・期末15円)
平成27年3月期(2015年):35円(中間12.5円・期末22.5円)
平成28年3月期(2016年):40円(中間17.5円・期末22.5円)
平成29年3月期(2017年):40円(中間20円・期末20円)
予想:平成30年3月期(2018年):40円(中間20円・期末20円)
配当金はここ5年は上向き傾向にありますが、株価は2016年1月に3000近くまで上昇したのをピークに値下がり、昨年のトランプ相場でも株価がいまひとつの銘柄の一つでもあります。
私が昨年買った銘柄で含み損になっている悲しい銘柄の一つでもあります。2,000円割った1,994円で飼ったんですが、その後もどんどん値下がりして一時は1,400円台なんてことも。・゚・(ノД`)
失敗の要因は会社名で安泰かなと安易に考えて下調べが甘かったことでしょうか。あと昨年もそれほど株を購入していなかったので、つい我慢できずにつまんでしまい失敗。なので、最近ブログでも言ってるようにつられて買わないようにブレーキかけてるんですよね(笑)
世界情勢見たらさすがに昨年の私でも買うのを躊躇するぐらい不安定な世の中ですが。。。カシオの株主総会召集通知に自己株式の取得と消却の記載がありましたが、1,400円台から上昇してるのは相場プラスこういったことも要因としてあるのでしょうか。
前年度比で減収・減益・減配の三拍子そろっても、株式取得発表などでうなぎ上りのミクシィみたいに株価上昇してくれればいいのに。カシオのこれからはあまり前途洋洋と言う感じはしませんが、手堅い企業だと個人的には思ってるので、東芝とか見たいにアホな企業買収などせずコツコツ利益を積み重ねていって欲しいものです。
日本郵政もオーストラリアの物流企業買収して初の赤字出してましたけど、日本企業はあまり大型の企業買収は得意じゃないですよね。カシオには、斜陽にある老舗高級腕時計メーカーの買収とか絶対にしないで欲しいものです。
タグ:配当金推移
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