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2017年09月04日
イタリア・セリエAのフィオレンティーナによるPsyのパロディ〜Fiorentina Style
みなさん、こんにちは。今日はイタリアからのニュースです。
実は話題としては少し時間が経ってしまいましたが
イタリアで5年ほど前に韓国人のPsyという歌手の
江南スタイルという歌が流行り、その歌をアレンジした
パロディもたくさん作られ大手メディアなどでも
紹介されるほど流行した時のエピソードを紹介します。
2012年のクリスマスの前にセリエAの
フィレンツェのサッカーチーム
Fiorentina フィオレンティーナがそのパロディーとして
Fiorentina Style フィオレンティーナ・スタイル
というのを作り話題になりました
その動画は下のサイトからどうぞ。↓
パロディー動画を見るにはこちらから
わたしがPsyの名前をしったのはある時イタリア人の知人が
「Gangnam Style(イタリア語発音だとガンナムスタイル)」
ってしってるか?と聞かれたからなんですが
私が「知らない」と答えるとわざわざ知人が細かく説明しはじめてきて、
Psyという韓国人歌手の歌で、
YOUTUBEでモノすっごい回数を再生されて、
ミュージックビデオも凄く楽しい出来で、
アメリカでも凄く流行った歌で、あまりにも流行って
あのポップの女王のマドンナに彼女の韓国でのコンサートに
特別ゲストとして呼ばれるほどの凄い人でね、
しかもマドンナと一緒に江南スタイルを歌った時の
YOUTUBE動画をみたら、あのマドンナを圧倒するほどの
パフォーマンスで隣の彼女のダンスがすっごく
古臭く見えてしまうほどの凄い人なんだよ〜!
もう、あのマドンナがちっちゃく見えちゃう程の
カリスマがある人なんだ〜。
ということでした。
あまりのべた褒めに、その場でYOUTUBEを見てみたのですが、
黄色人種による、出来の良いおふざけ系のノリノリミュージックビデオ
だな、というのが私の感想でした。日本人の私にとって特別に
新鮮な雰囲気は感じられず、どちらかというと10年以上前から
あったようなミュージックビデオ?という感じでしたが、
あまりにも熱く語ってくれた知人の前では本音は言えませんでした・・・。
画像はフィオレンティーナスタイルの一場面
でも、確かにマドンナとの共演シーンの動画では確かに、
彼女が小さく見えてしまう感じはありました。
(コンサートでの共演ビデオを見るとマドンナは痩せてて小柄で、
Psyは大男という印象がありますが、実際の体が
というわけではなく存在感が、という意味でです。)
そういう面では確かにこのPsyという人は只者ではないだろう、
とは思いました。
知人が私にPsyのことを教えてくれた後しばらくして、
気づいたらイタリアのTVや街角でも
やたらとがんがん流されている事に気がつきました。
ある時は、大衆向けの大金が当たるクイズ番組途中の
イントロで繰り返し使用されたりと、日に日に
江南スタイルの音楽をイタリアで耳にする日が
増えてるなあ〜、とうんざりしはじめていたところ、
クリスマスの日についに数々のニュース番組で
江南スタイルを紹介、
そしてサッカーチームのフィオレンティーナが
フィオレンティーナスタイルというビデオを
クリスマス用に作ったという話がいたるところで放送されたのでした。
それにしても
ニュース番組で取り上げられるほどの傑作でもないし、
江南スタイルという歌自体はどちらかというと低俗向けな内容
(ダンスの中で暗に性的な内容を示唆しているとか)で、
いくら有名なセリエAのサッカーチームがパロディビデオを
作ったといっても報道番組にふさわしい話題ではないだろうと
正直思ってしまいました。
(もしファンの方がいたらごめんなさい)
世界中のサッカーイベントのチケットをviagogoでGET!
実は話題としては少し時間が経ってしまいましたが
イタリアで5年ほど前に韓国人のPsyという歌手の
江南スタイルという歌が流行り、その歌をアレンジした
パロディもたくさん作られ大手メディアなどでも
紹介されるほど流行した時のエピソードを紹介します。
2012年のクリスマスの前にセリエAの
フィレンツェのサッカーチーム
Fiorentina フィオレンティーナがそのパロディーとして
Fiorentina Style フィオレンティーナ・スタイル
というのを作り話題になりました
その動画は下のサイトからどうぞ。↓
パロディー動画を見るにはこちらから
わたしがPsyの名前をしったのはある時イタリア人の知人が
「Gangnam Style(イタリア語発音だとガンナムスタイル)」
ってしってるか?と聞かれたからなんですが
私が「知らない」と答えるとわざわざ知人が細かく説明しはじめてきて、
Psyという韓国人歌手の歌で、
YOUTUBEでモノすっごい回数を再生されて、
ミュージックビデオも凄く楽しい出来で、
アメリカでも凄く流行った歌で、あまりにも流行って
あのポップの女王のマドンナに彼女の韓国でのコンサートに
特別ゲストとして呼ばれるほどの凄い人でね、
しかもマドンナと一緒に江南スタイルを歌った時の
YOUTUBE動画をみたら、あのマドンナを圧倒するほどの
パフォーマンスで隣の彼女のダンスがすっごく
古臭く見えてしまうほどの凄い人なんだよ〜!
もう、あのマドンナがちっちゃく見えちゃう程の
カリスマがある人なんだ〜。
ということでした。
あまりのべた褒めに、その場でYOUTUBEを見てみたのですが、
黄色人種による、出来の良いおふざけ系のノリノリミュージックビデオ
だな、というのが私の感想でした。日本人の私にとって特別に
新鮮な雰囲気は感じられず、どちらかというと10年以上前から
あったようなミュージックビデオ?という感じでしたが、
あまりにも熱く語ってくれた知人の前では本音は言えませんでした・・・。
画像はフィオレンティーナスタイルの一場面
でも、確かにマドンナとの共演シーンの動画では確かに、
彼女が小さく見えてしまう感じはありました。
(コンサートでの共演ビデオを見るとマドンナは痩せてて小柄で、
Psyは大男という印象がありますが、実際の体が
というわけではなく存在感が、という意味でです。)
そういう面では確かにこのPsyという人は只者ではないだろう、
とは思いました。
知人が私にPsyのことを教えてくれた後しばらくして、
気づいたらイタリアのTVや街角でも
やたらとがんがん流されている事に気がつきました。
ある時は、大衆向けの大金が当たるクイズ番組途中の
イントロで繰り返し使用されたりと、日に日に
江南スタイルの音楽をイタリアで耳にする日が
増えてるなあ〜、とうんざりしはじめていたところ、
クリスマスの日についに数々のニュース番組で
江南スタイルを紹介、
そしてサッカーチームのフィオレンティーナが
フィオレンティーナスタイルというビデオを
クリスマス用に作ったという話がいたるところで放送されたのでした。
それにしても
ニュース番組で取り上げられるほどの傑作でもないし、
江南スタイルという歌自体はどちらかというと低俗向けな内容
(ダンスの中で暗に性的な内容を示唆しているとか)で、
いくら有名なセリエAのサッカーチームがパロディビデオを
作ったといっても報道番組にふさわしい話題ではないだろうと
正直思ってしまいました。
(もしファンの方がいたらごめんなさい)
世界中のサッカーイベントのチケットをviagogoでGET!
2017年09月02日
イタリア留学や生活をしてみたい方に(自分や周りの経験を通してのヒント)
ブログを読んでいらっしゃる方の中にはイタリアに留学してみたいとか、
短期でもいいから普通の生活をしてみたい、でも最初の一歩をどうしたら
いいか全然わからないとおっしゃる方もいらっしゃるのではないか
と思います。実はかつての自分もそうでした。
今回はイタリア留学や生活をしてみたい方に、自分や周りの人の経験を
通して手助けになるヒントをいくつか書き記したいと思います。
(*はじめにこの記事はあくまでヒントであり、
経験上から書いている為に情報が最新ではありません。各自で自己判断、
自己責任で行動することを前提にあくまでも参考にする程度に読んで下さい。
また、イタリアに留学する場合、語学だけでなく、
特別な専門的な知識を覚える方の場合もあるかとは思いますがまずは語学を
ある程度覚えてから、その後に色々な芸術関係ファッション、
絵画などの修復、料理などの専門職関係の学校に通うことになります。
この記事では主に憧れの海外留学生活への最初の一歩となる語学学校へ
通う為の大まかな道筋を簡単にまとめました。)
知らない国での新しい生活や学校探しやその手続きは初めは想像が
全くつかない、外国語での手続きはとにかくとても難しそうに
感じるものでしょう。
やはり有料で学校などを紹介してくれる日本の会社で仲介してくれる所等を
通せば、ある程度の保障があり少なくとも最初のスタートは
日本語でのサポート有の手続きになるので安心です。
でも、手数料がかかるのがちょっと、ですよね。
私も初めてイタリアに語学留学をした時は、
留学・ワーキングホリデーなどをしたい人の為の本を買って
その本を出版してる会社に手数料5万円を払って
「留学するための語学学校に申し込み」
「学校への送金」「エアチケット」等の手配を依頼しましたが、
今思うと正直言って全て自分で簡単に出来る作業ばかりで、
少しお金がもったいなかったかなと思いました。
とはいうものの、3ヶ月以上の長期滞在の場合は学生ヴィザ申請の為の
大使館への手続き等が必要であり素人には未知で少しばかり
複雑にみえた面倒な手続きを手伝ってもらえたので、それを思うと
当時の私のような初心者には非常に助かったのは確かでした。
もし3か月以内の滞在の語学学校への申し込みだけならば
簡単な英語さえわかれば書けるような基礎情報
(名前・住所・どのコースを取るか、
住む場所はホテルがいいのか、それともホームステイか
ホームステイは食事付がいいのか、無しがいいのか、
それとも他の生徒とアパートシェアがいいのか等)を
書けばいいだけなので自分で問題なくこなすことが出来ると思います。
ただ、私の過去のケースですとイタリアの語学学校へ送金する時に
長期の授業料を支払う金額が大きかったので
「もし送金を間違って全て喪失したら?」等の
心配や不安を考えると5万円で済んだならば考えようによっては
悪くなかった、と今は思っています。
エアチケットに関しては当時はまだ航空券を個人で買うのは
ドキドキな時代だったと記憶していますが現在はネットでEXPEDIAや
HIS等で簡単にとる事が出来ますし、あとは、各航空会社のサイトからも
直に購入することもできます。
ここ数年で当たり前になってきている比較サイトを上手に活用すると、
安い航空券を見つけやすいと思いますので活用してみてくださいね!
あと、ネットでエアチケットを購入する際は最近はほとんど
クレジットカードでの決済のみを受け付ける事が多いので、
クレジットカードを所持している必要があります。
私自身も海外に移住する前までは、特にクレジットカードを持つ必要も
なかったのですがやはり海外に行く時にはそれが短期の旅行でも
長期の滞在であっても万が一のことを考えて
クレジットカードが1枚だけでもあると本当に便利ですので
これから先長いことも考えて、まだの方にはお勧めです。
特にイタリア国内では国全体で観光業が盛んなのもあり
ビザ VISA や マスターカード Master Cardなどの
クレジットカードの場合はほとんどの場所で使えるので万が一の時に
備えて心強いと思います。
話は語学学校にもどりますが、
6〜9月などの西欧諸国にとってのバカンス時期でなければ、
語学学校の生徒数の枠にほとんど空きがあるので
(西欧諸国の人は夏の2〜4週間のバカンスをかねて
イタリアの語学学校に通う人も結構いるためか
夏は全体的にどこも人がいっぱいです)
学校や受けたいコースによって多少の違いはありますが、
大体の語学学校では毎週か2週に一回づつのペースで、
大体の月曜日に新しい生徒が入ってくるシステムになっているので、
まずはイタリアに飛行機で直接いって、まずはホテルなどに滞在しつつ、
すぐに学校に申し込みに直接いって、授業料を現金で払い、
翌週かその後の月曜日から授業を受ける事も不可能ではありません。
フィレンツェのようなある程度の大きい街には
複数の語学学校がありますし、他の大きな都市に行かれても
それぞれの街に複数の語学学校がありますので
選択肢は結構幅広くあるでしょう。
例えば3か月以内の短期語学留学の場合ならば
EU国内で3か月以内の滞在できる普通の観光ビザで入国し、
仲介手数料を節約したいと思われる方は現地に行ってから
学校に直接申し込み、授業料や滞在先の料金を払う、
という手段も悪くないと思います。
大体の私立の語学学校が
語学学校の授業を受けている期間に限り滞在先を紹介してくれます。
受講期間中以外は自力でアパートを探すことになりますが
ネットで検索が当たり前になった今ならば
個人との掲示板などのやりとりや
賃貸不動産の広告の検索で沢山見つかりますが
もし心配ならば現地でもエージェントが沢山ありますので
不動産屋さんに行って探してもらうのも手です。(*手数料有)
月々のアパートの滞在費の大まかな目安としては
(以下はあくまでも目安です。価格は常に変化する可能性が
ありますので正確な価格は各自ご本人での確認をお願いします。)
他の人とのアパートシェアで一部屋ならば400ユーロ前後、
いわゆるワンルームマンションタイプなら
700ユーロ前後からそれ以上、もちろん、通常より大きめですとか、
様々な理由により好条件だったり、高級タイプですと
当然のことながらもっと高くなります。
フィレンツェは観光業が盛んな街である為か
短期間の観光客向けのもっと値段の高いアパートもよく耳にしますが
よく吟味してご自分の予算に合う物件を探すと良いでしょう。
最後に、補足になりますが特にビザをとらない場合は
観光ビザという形で最高3ヶ月イタリアに住むことが可能ですが、
もし3か月以上の長期で続けて滞在したい場合は
観光ビザではないビザを取得する必要があります。
学生ビザをとる場合はあらかじめ日本から
まず通いたい学校への申し込み、
そして日本から授業料を払う必要があります。
そのあと学校から送られる証明書や他の必要な書類等を一式そろえて
イタリア大使館に学生ビザの申請をし、それから学生ビザがおります。
あくまでも目安になりますが、
6か月分の授業料を払った人は6か月分の学生ヴィザがもらえ
一年の場合は1年間のビザがもらえます。
学生ビザ・労働ビザで入国した場合は滞在は
(現地でしかるべき手続きを経た場合において)延長は可能ですが、
観光ビザで入国した場合は滞在の延長は一切不可ですので
その点はどうかご注意下さい。
以上が大まかな流れのイタリア留学、イタリア滞在についての
第一歩を踏む為のヒントになりますがいかがでしたでしょうか?
この記事で少しでも、留学や海外生活に憧れていらっしゃる方にとって
海外へ旅立つことや海外留学への夢がほんの少しでも
以前より身近に感じていただけたら幸いです。
続きます→@
フィレンツェの天翔船より
短期でもいいから普通の生活をしてみたい、でも最初の一歩をどうしたら
いいか全然わからないとおっしゃる方もいらっしゃるのではないか
と思います。実はかつての自分もそうでした。
今回はイタリア留学や生活をしてみたい方に、自分や周りの人の経験を
通して手助けになるヒントをいくつか書き記したいと思います。
(*はじめにこの記事はあくまでヒントであり、
経験上から書いている為に情報が最新ではありません。各自で自己判断、
自己責任で行動することを前提にあくまでも参考にする程度に読んで下さい。
また、イタリアに留学する場合、語学だけでなく、
特別な専門的な知識を覚える方の場合もあるかとは思いますがまずは語学を
ある程度覚えてから、その後に色々な芸術関係ファッション、
絵画などの修復、料理などの専門職関係の学校に通うことになります。
この記事では主に憧れの海外留学生活への最初の一歩となる語学学校へ
通う為の大まかな道筋を簡単にまとめました。)
知らない国での新しい生活や学校探しやその手続きは初めは想像が
全くつかない、外国語での手続きはとにかくとても難しそうに
感じるものでしょう。
やはり有料で学校などを紹介してくれる日本の会社で仲介してくれる所等を
通せば、ある程度の保障があり少なくとも最初のスタートは
日本語でのサポート有の手続きになるので安心です。
でも、手数料がかかるのがちょっと、ですよね。
私も初めてイタリアに語学留学をした時は、
留学・ワーキングホリデーなどをしたい人の為の本を買って
その本を出版してる会社に手数料5万円を払って
「留学するための語学学校に申し込み」
「学校への送金」「エアチケット」等の手配を依頼しましたが、
今思うと正直言って全て自分で簡単に出来る作業ばかりで、
少しお金がもったいなかったかなと思いました。
とはいうものの、3ヶ月以上の長期滞在の場合は学生ヴィザ申請の為の
大使館への手続き等が必要であり素人には未知で少しばかり
複雑にみえた面倒な手続きを手伝ってもらえたので、それを思うと
当時の私のような初心者には非常に助かったのは確かでした。
もし3か月以内の滞在の語学学校への申し込みだけならば
簡単な英語さえわかれば書けるような基礎情報
(名前・住所・どのコースを取るか、
住む場所はホテルがいいのか、それともホームステイか
ホームステイは食事付がいいのか、無しがいいのか、
それとも他の生徒とアパートシェアがいいのか等)を
書けばいいだけなので自分で問題なくこなすことが出来ると思います。
ただ、私の過去のケースですとイタリアの語学学校へ送金する時に
長期の授業料を支払う金額が大きかったので
「もし送金を間違って全て喪失したら?」等の
心配や不安を考えると5万円で済んだならば考えようによっては
悪くなかった、と今は思っています。
エアチケットに関しては当時はまだ航空券を個人で買うのは
ドキドキな時代だったと記憶していますが現在はネットでEXPEDIAや
HIS等で簡単にとる事が出来ますし、あとは、各航空会社のサイトからも
直に購入することもできます。
ここ数年で当たり前になってきている比較サイトを上手に活用すると、
安い航空券を見つけやすいと思いますので活用してみてくださいね!
あと、ネットでエアチケットを購入する際は最近はほとんど
クレジットカードでの決済のみを受け付ける事が多いので、
クレジットカードを所持している必要があります。
私自身も海外に移住する前までは、特にクレジットカードを持つ必要も
なかったのですがやはり海外に行く時にはそれが短期の旅行でも
長期の滞在であっても万が一のことを考えて
クレジットカードが1枚だけでもあると本当に便利ですので
これから先長いことも考えて、まだの方にはお勧めです。
特にイタリア国内では国全体で観光業が盛んなのもあり
ビザ VISA や マスターカード Master Cardなどの
クレジットカードの場合はほとんどの場所で使えるので万が一の時に
備えて心強いと思います。
話は語学学校にもどりますが、
6〜9月などの西欧諸国にとってのバカンス時期でなければ、
語学学校の生徒数の枠にほとんど空きがあるので
(西欧諸国の人は夏の2〜4週間のバカンスをかねて
イタリアの語学学校に通う人も結構いるためか
夏は全体的にどこも人がいっぱいです)
学校や受けたいコースによって多少の違いはありますが、
大体の語学学校では毎週か2週に一回づつのペースで、
大体の月曜日に新しい生徒が入ってくるシステムになっているので、
まずはイタリアに飛行機で直接いって、まずはホテルなどに滞在しつつ、
すぐに学校に申し込みに直接いって、授業料を現金で払い、
翌週かその後の月曜日から授業を受ける事も不可能ではありません。
フィレンツェのようなある程度の大きい街には
複数の語学学校がありますし、他の大きな都市に行かれても
それぞれの街に複数の語学学校がありますので
選択肢は結構幅広くあるでしょう。
例えば3か月以内の短期語学留学の場合ならば
EU国内で3か月以内の滞在できる普通の観光ビザで入国し、
仲介手数料を節約したいと思われる方は現地に行ってから
学校に直接申し込み、授業料や滞在先の料金を払う、
という手段も悪くないと思います。
大体の私立の語学学校が
語学学校の授業を受けている期間に限り滞在先を紹介してくれます。
受講期間中以外は自力でアパートを探すことになりますが
ネットで検索が当たり前になった今ならば
個人との掲示板などのやりとりや
賃貸不動産の広告の検索で沢山見つかりますが
もし心配ならば現地でもエージェントが沢山ありますので
不動産屋さんに行って探してもらうのも手です。(*手数料有)
月々のアパートの滞在費の大まかな目安としては
(以下はあくまでも目安です。価格は常に変化する可能性が
ありますので正確な価格は各自ご本人での確認をお願いします。)
他の人とのアパートシェアで一部屋ならば400ユーロ前後、
いわゆるワンルームマンションタイプなら
700ユーロ前後からそれ以上、もちろん、通常より大きめですとか、
様々な理由により好条件だったり、高級タイプですと
当然のことながらもっと高くなります。
フィレンツェは観光業が盛んな街である為か
短期間の観光客向けのもっと値段の高いアパートもよく耳にしますが
よく吟味してご自分の予算に合う物件を探すと良いでしょう。
最後に、補足になりますが特にビザをとらない場合は
観光ビザという形で最高3ヶ月イタリアに住むことが可能ですが、
もし3か月以上の長期で続けて滞在したい場合は
観光ビザではないビザを取得する必要があります。
学生ビザをとる場合はあらかじめ日本から
まず通いたい学校への申し込み、
そして日本から授業料を払う必要があります。
そのあと学校から送られる証明書や他の必要な書類等を一式そろえて
イタリア大使館に学生ビザの申請をし、それから学生ビザがおります。
あくまでも目安になりますが、
6か月分の授業料を払った人は6か月分の学生ヴィザがもらえ
一年の場合は1年間のビザがもらえます。
学生ビザ・労働ビザで入国した場合は滞在は
(現地でしかるべき手続きを経た場合において)延長は可能ですが、
観光ビザで入国した場合は滞在の延長は一切不可ですので
その点はどうかご注意下さい。
以上が大まかな流れのイタリア留学、イタリア滞在についての
第一歩を踏む為のヒントになりますがいかがでしたでしょうか?
この記事で少しでも、留学や海外生活に憧れていらっしゃる方にとって
海外へ旅立つことや海外留学への夢がほんの少しでも
以前より身近に感じていただけたら幸いです。
続きます→@
フィレンツェの天翔船より
2017年09月01日
巨大な岩?隕石?Sasso di San Zanobi【イタリア旅行】
フィレンツェには美術館などの観光スポットが沢山ありますが、
まずはこんな珍しい場所をご紹介します。
サッソ・ディ・サンザノービ SASSO DI SANZANOBI
場所はフィレンツェから離れたところでしかも車(所要時間40分くらい)
でしかいけませんが、何か非常に不思議な感じのする、
恐らくスピリチュアルな何かがあるはずのところだと
直感で感じるところです。
10年以上前にこの場所に初めて来た時は特に宇宙人やスピリチュアルな
事を信じていなかったので、特に感じはしませんでしたが、
何か普通ではないという印象はありました。
その場所に連れて行ってくれた人から聞いた話では
「地元の人が言うには大昔に隕石が落ちたその跡である」、
ということでした。ちなみに隕石のかけらを持ち帰ると不幸なことが
起こる、との事でこの巨大な岩の周りに散らばっている石のかけらを
持って帰るのはダメだよ、といわれました。
そんなこんなで一回行ったきりのサッソ・ディ・サンザノービでそれ以降
すっかり忘れていたのですが、突然思い出し、是非もう一度行ってみたい
と思い再び訪れました。
311東日本大地震が起こった後、ネットで色々情報を探すうちに
色んなことを知るようになりスピリチュアルな事にも興味を
持ち始めました。
地震の数ヶ月後に、自分の記憶から全く忘れ去られていたにもかかわらず、
まるで誰かがテレパシーを送ってそこに行くように教えてくれたような感じ
でした。勿論、私には特に霊感はありませんので、2回目に行ったときも、
特に何か特別な事を感じたとか、何かからメッセージを送られた、
という実感はありませんでした。
しかし、10年近くも忘れていた事を突然思い出したのは
何か一種の使命のような物を感じました。
それと、久しぶりに行った後、分かった事ですが、
ウィキ・イタリア等のネット情報によると「空から落ちてきた隕石ではなく
地面が動いて上に出てきた岩」だそうです。地元の人が信じている話と、
公式に信じられている話、どちらを信じるかは個人の自由だと思いますが、
私個人としては宇宙から降ってきた何か異様な地球上の物ではないという
雰囲気があると思うので、隕石のほうがしっくりくる気がします。
日本のスピリチュアル大好きな方やイタリア在住のスピリチュアルな方々が
いつかここを訪れてくれるといいなと思いながらブログを書いてみました。
行きかたは自力の車のみスマートフォンなどのナビゲーションなどを使って
SASSO DI SAN ZANOBIと入れて検索すればでますし、
GOOGLE MAPSなどでも上の名前を入れれば場所も分かります。
グーグルアースなどでも他の写真や、周りの景色が見えるので、
そこからヴァーチャル的に訪れる事もできるかと思います。
是非ご覧ください。
ちなみにこのSasso di San Zanobiはフィレンツェの人にもほとんど
知られていないレアな場所です。
それと、余談になりますが
読者の方に教えてもらった情報で、この岩と似ているものが日本の愛知県
豊橋市にあり、立岩と呼ばれていて、東京から名古屋へ行くときの新幹線の
車窓から遠目に見えるんだそうです。実際にネットで検索して写真を見たら
本当に雰囲気がサッソ・ディ・サンザノービに似ていました。
本当に奇遇ですね。
あなたもイタリアでレアな旅行をしてみませんか?
お勧めリンク
フィレンツェの宿泊先ホテルや優雅なレジデンスを探すなら
まずはこんな珍しい場所をご紹介します。
サッソ・ディ・サンザノービ SASSO DI SANZANOBI
場所はフィレンツェから離れたところでしかも車(所要時間40分くらい)
でしかいけませんが、何か非常に不思議な感じのする、
恐らくスピリチュアルな何かがあるはずのところだと
直感で感じるところです。
10年以上前にこの場所に初めて来た時は特に宇宙人やスピリチュアルな
事を信じていなかったので、特に感じはしませんでしたが、
何か普通ではないという印象はありました。
その場所に連れて行ってくれた人から聞いた話では
「地元の人が言うには大昔に隕石が落ちたその跡である」、
ということでした。ちなみに隕石のかけらを持ち帰ると不幸なことが
起こる、との事でこの巨大な岩の周りに散らばっている石のかけらを
持って帰るのはダメだよ、といわれました。
そんなこんなで一回行ったきりのサッソ・ディ・サンザノービでそれ以降
すっかり忘れていたのですが、突然思い出し、是非もう一度行ってみたい
と思い再び訪れました。
311東日本大地震が起こった後、ネットで色々情報を探すうちに
色んなことを知るようになりスピリチュアルな事にも興味を
持ち始めました。
地震の数ヶ月後に、自分の記憶から全く忘れ去られていたにもかかわらず、
まるで誰かがテレパシーを送ってそこに行くように教えてくれたような感じ
でした。勿論、私には特に霊感はありませんので、2回目に行ったときも、
特に何か特別な事を感じたとか、何かからメッセージを送られた、
という実感はありませんでした。
しかし、10年近くも忘れていた事を突然思い出したのは
何か一種の使命のような物を感じました。
それと、久しぶりに行った後、分かった事ですが、
ウィキ・イタリア等のネット情報によると「空から落ちてきた隕石ではなく
地面が動いて上に出てきた岩」だそうです。地元の人が信じている話と、
公式に信じられている話、どちらを信じるかは個人の自由だと思いますが、
私個人としては宇宙から降ってきた何か異様な地球上の物ではないという
雰囲気があると思うので、隕石のほうがしっくりくる気がします。
日本のスピリチュアル大好きな方やイタリア在住のスピリチュアルな方々が
いつかここを訪れてくれるといいなと思いながらブログを書いてみました。
行きかたは自力の車のみスマートフォンなどのナビゲーションなどを使って
SASSO DI SAN ZANOBIと入れて検索すればでますし、
GOOGLE MAPSなどでも上の名前を入れれば場所も分かります。
グーグルアースなどでも他の写真や、周りの景色が見えるので、
そこからヴァーチャル的に訪れる事もできるかと思います。
是非ご覧ください。
ちなみにこのSasso di San Zanobiはフィレンツェの人にもほとんど
知られていないレアな場所です。
それと、余談になりますが
読者の方に教えてもらった情報で、この岩と似ているものが日本の愛知県
豊橋市にあり、立岩と呼ばれていて、東京から名古屋へ行くときの新幹線の
車窓から遠目に見えるんだそうです。実際にネットで検索して写真を見たら
本当に雰囲気がサッソ・ディ・サンザノービに似ていました。
本当に奇遇ですね。
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フィレンツェの宿泊先ホテルや優雅なレジデンスを探すなら
フィレンツェからはじめまして!
みなさん、こんにちは!
イタリアに住むフィレンツェの天翔船と申します。
アメブロでブロガーとしてスタートしたのが2012年の12月。
スピリチュアルなものから、観光に役立つこと、ルネッサンス時代の芸術、
料理やイタリアでの日常生活、イタリア人の生活習慣エピソードなどを書いていますが
ファンブログでは今まで書き貯めた記事の中でも特に優良だと思う記事を
読みやすく一気にまとめて編集し直したものだけを 少しづつアップしていく予定です。
PittoreFiammingo Madonna con Bambino e un donatore
ピットーレ・フィアンミンゴ(フランド地方出身者の画家の意)による「聖母子と寄贈者」
画像はフィレンツェ郊外にあるヴィラ・クイエーテ(Villa Quiete)で時々公開される程度で
普段は非公開でありほぼ幻といえる作品であります。
また、聖母マリアが赤い衣服だけで描かれたという非常に珍しい目を引かれるような素晴らしい作品です。
こういった普通の観光では見ることが出来ないような貴重な情報を届けたらいいな、をモットーに
質の高い内容をご紹介いたしますので、是非ご期待下さい。
それではみなさん、フィレンツェからの魅惑的な誘いの一時をお過ごしください。
2017年9月1日 フィレンツェの天翔船より
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ファンブログでは今まで書き貯めた記事の中でも特に優良だと思う記事を
読みやすく一気にまとめて編集し直したものだけを 少しづつアップしていく予定です。
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ピットーレ・フィアンミンゴ(フランド地方出身者の画家の意)による「聖母子と寄贈者」
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質の高い内容をご紹介いたしますので、是非ご期待下さい。
それではみなさん、フィレンツェからの魅惑的な誘いの一時をお過ごしください。
2017年9月1日 フィレンツェの天翔船より
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