2017年10月09日
10月のフィレンツェ〜気候とレザー製品の話
みなさん、こんにちは!
ちょっと前に夏が終わったかと思っていたら
あっという間にもう10月の半ばに入り本当に秋らしくなってきました。
イタリア、特にフィレンツェは日本の東京とほぼ同じような気候で
この時期は天気の良い日も多く、昼はさわやかで
昼は薄手のシャツや半袖で歩いても気持ちが良いくらいですが
日が落ちると急に気温がさがり寒くなりはじめます。
また、昼間でも日陰に入ると結構肌寒い、という感じなので、
もしこの時期にフィレンツェに観光に訪れる方には
ジャンパー、ジャケットや薄手の大判ストール等で
いつでも寒さをカバーできるような準備をお勧めします。
そういえば、この時期はちょうどフィレンツェに住む人たちが
よく素敵な革ジャケットをかっこよく着こなしているのを
しばしば見かける時期でもあるので、
この時期にフィレンツェに観光に来られた方の多くが
「あー、革ジャケット欲しいなあ」と思う時期でもあります。
(これ、オーバーじゃなくて本当にそういう気持ちになります!
フィレンツェに短期で滞在される方もよく触発されて買うんで・・・。
この時期にはこういうお兄さん ↓↓↓を結構見かけます。(*'-'*)エヘヘ))
*画像はFrom Italy it Webさんから拝借しました。m(_ _ )m
フィレンツェでは革製品が有名な街でもあるので
衣類・小物・ハンドバッグ・靴などを扱う様々なタイプのレザー店が
そこかしこにありお値段はお手頃なものから高級品まで幅広くあります。
ざっくばらんに言うならば
本物の良い品、というものはやはり値段は決して安くはありませんし、
安いものの場合はそれなりに見栄えはするけど質はそこそこで、
その場合の多くがイタリア製ではなくコストのかからない国からの
輸入品がほとんどです。
ちなみに革ジャケットを着る期間というのは四季の中でも
秋と春の間の短い期間に限定されますが、
ベーシックなデザインであれば何年先も長く着れるものなので
一枚持っておくと結構便利ですし、毎年着るが楽しみになります。
私のお勧めとしてはどうせフィレンツェで革製品を購入するならば
少し高くても良いお店で買う事をお勧めします。何故かというと、
安いものには安く仕上げられる理由があることがほとんどだから、
という理由からです。
たとえパッと見は同じのようであっても、
(*全部とは言いませんが)こだわりを持って作られた製品の多くが
専門職の人間による追及された美しさや魂が込められており、
そうでない物との違いが目に見えることが良くあります。
それとこれは、購入して使用してみないとわからないのが難ですが、
なんといっても良いものには長年使ってもその美しさが変わらない、
というところに違いがはっきり出てきます。
これらは革ジャケットに限らず、その他のレザー商品についても
大まかに言って言えることだと思います。
少し大雑把な意見ですがフィレンツェでの
楽しいショッピングをお考えの方に参考にしていただけたら幸いです。
フィレンツェの天翔船より
ちょっと前に夏が終わったかと思っていたら
あっという間にもう10月の半ばに入り本当に秋らしくなってきました。
イタリア、特にフィレンツェは日本の東京とほぼ同じような気候で
この時期は天気の良い日も多く、昼はさわやかで
昼は薄手のシャツや半袖で歩いても気持ちが良いくらいですが
日が落ちると急に気温がさがり寒くなりはじめます。
また、昼間でも日陰に入ると結構肌寒い、という感じなので、
もしこの時期にフィレンツェに観光に訪れる方には
ジャンパー、ジャケットや薄手の大判ストール等で
いつでも寒さをカバーできるような準備をお勧めします。
そういえば、この時期はちょうどフィレンツェに住む人たちが
よく素敵な革ジャケットをかっこよく着こなしているのを
しばしば見かける時期でもあるので、
この時期にフィレンツェに観光に来られた方の多くが
「あー、革ジャケット欲しいなあ」と思う時期でもあります。
(これ、オーバーじゃなくて本当にそういう気持ちになります!
フィレンツェに短期で滞在される方もよく触発されて買うんで・・・。
この時期にはこういうお兄さん ↓↓↓を結構見かけます。(*'-'*)エヘヘ))
*画像はFrom Italy it Webさんから拝借しました。m(_ _ )m
フィレンツェでは革製品が有名な街でもあるので
衣類・小物・ハンドバッグ・靴などを扱う様々なタイプのレザー店が
そこかしこにありお値段はお手頃なものから高級品まで幅広くあります。
ざっくばらんに言うならば
本物の良い品、というものはやはり値段は決して安くはありませんし、
安いものの場合はそれなりに見栄えはするけど質はそこそこで、
その場合の多くがイタリア製ではなくコストのかからない国からの
輸入品がほとんどです。
価格:59,800円 |
ちなみに革ジャケットを着る期間というのは四季の中でも
秋と春の間の短い期間に限定されますが、
ベーシックなデザインであれば何年先も長く着れるものなので
一枚持っておくと結構便利ですし、毎年着るが楽しみになります。
私のお勧めとしてはどうせフィレンツェで革製品を購入するならば
少し高くても良いお店で買う事をお勧めします。何故かというと、
安いものには安く仕上げられる理由があることがほとんどだから、
という理由からです。
たとえパッと見は同じのようであっても、
(*全部とは言いませんが)こだわりを持って作られた製品の多くが
専門職の人間による追及された美しさや魂が込められており、
そうでない物との違いが目に見えることが良くあります。
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それとこれは、購入して使用してみないとわからないのが難ですが、
なんといっても良いものには長年使ってもその美しさが変わらない、
というところに違いがはっきり出てきます。
これらは革ジャケットに限らず、その他のレザー商品についても
大まかに言って言えることだと思います。
少し大雑把な意見ですがフィレンツェでの
楽しいショッピングをお考えの方に参考にしていただけたら幸いです。
フィレンツェの天翔船より
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