そのため、多い日には10分おきに、救急車が通ることがあります。
以前は別のルートでも、救急車が通っていたので、今ほど頻繁ではなく、サイレンの音も気になりませんでした。
しかし、道路事情が変わり、さらに救急車の出動回数も増えたのか、サイレンの音が気になるようになりました。
特に交差点に入る時、さらにサイレンの音が大きくなります。
この音を毎日、何十回と聞かされていると、さすがに気分が悪くなってしまいます。
とはいえ、緊急車両なので、どうすることもできず、どうしたものかと悩んでしまうこともありました。
そんなある日、たまたま動画のおすすめに上がってきた、お笑いの動画を見ていました。
その中に、救急車ではないですが、サイレンの音があり、何となく関連付けて捉えるようになりました。
今までとは違う思考で、サイレンの音を捉えるようになったからなのか、救急車がほとんど来なくなりました。
今日は1台やってきましたが、すぐに思考を変えたら、サイレンの音が小さくなっていきました。
救急車がやって来ないということは、救急車が出動するような事態が起こっていない、もしくは激減していることかもしれません。
これは私の想像に過ぎませんが、少なくともサイレンの音に悩まされずに済むようになりました。
多くの人が心身ともに健康になれば、救急車の出動回数はかなり減るでしょうし、以前、ニュースで報道していたサイレンの苦情もなくなるでしょう。
ネガティブな情報が氾濫している現在では、気分を害して、体調を崩す人もいると思います。
場合によっては意識的に見聞きしないことも必要でしょう。
ですが、もし見聞きしてしまっても、それに引きずられないようにし、すぐに好ましい思考に意識を向けるようにしたいです。
さまざまな方法で、できるだけネガティブな情報を受け入れないようにし、二次被害、三次被害を防いでいきたいものです。
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