たとえ誰かが自分の個性を悪く言ったとしても、それは誰かの意見であって自分ではありません。
もし、誰かの言葉に傷つくとしたら、それは自分が誰かの言葉が正しいと思い込んでしまっているからでしょう。
それは外側に反応して生きることにもなり、本当の自分から離れて行ってしまいます。
相手の伝え方をそのまま真に受けるのではなく、むしろ気になる部分を肯定して受け入れるようにすると、自分を認めることにも繋がります。
子供の頃、私は名前でいじめられたことがありました。
名前はどこにでもあるいたって普通の名前です。
今は自分の名前が大好きですし、この名前で良かったと思っています。
その頃から自分の名前が好きだったら、名前でいじめられることもなかったでしょう。
相手に同調するのではなく、そこに見えている本当の自分を認めてあげることが大切だと思います。
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