2014年08月27日
肌を汗や花粉、あらゆるアレルゲンのから守る保湿スキンフォーム
肌にバリアをかけて花粉や汗、紫外線、摩擦から守るミラクルな泡
私達の皮膚は、一番外側を、表皮という厚さが平均約0.2ミリの薄い膜で覆われています。
表皮のそのまた一番外側にあるのが「角層」。
その角層は0.02ミリという、うす〜いラップほどの膜で表皮を守ってくれていますが、日々紫外線やお手入れ中の刺激などで、荒れてしまうことが多々あります。
角層が乱れると外からの刺激が皮膚の中に入りやすくなり、また体内の水分が蒸発しやすくなる、というトラブルが起こってきます。
だったら角層にバリアをかけて肌を守りましょう、という考えから皮膚保護フォームというアイテムを使う人が増えているのだそうです。
そのアイテムは赤ちゃんのデリケートなお肌を守るために開発されたFam's Baby 【ファムズベビー】
もともとは、ネーミングからも分かるように、赤ちゃんの肌を泡で包み込んで、トラブルを解消するというのを目的に開発されたアイテム。
デリケートな赤ちゃんは、母乳やミルクがついたのを拭いたり、指しゃぶりしたりして、口の周りが荒れやすかったりしますよね。
私の息子も、指しゃぶりをしていたので、口の周りの荒れに悩んで、ファムズベビーを知らなかったので、口に入れても安全だといわれた馬油などをつけていました。
でも、すぐとれてしまうので、あまり効果はなかったですが。
それに対してファムズベビーは、一度肌にすりこむと、水であらってもとれないのが特長です。
だから下のような、お肌のトラブルを予防できるように作られています。
・ 表皮のバリアー機能の低下
・ 乾燥による肌トラブル
・ 汗による肌トラブル
・ 食べこぼしによる肌トラブル
・ おむつによる肌トラブル
・ ほこり・ハウスダストによる肌トラブル
うちの子はオムツかぶれもひどかったので、早く知りたかった(^^;)
敏感肌、花粉症のトラブルを軽減するフォームに含まれる成分
赤ちゃんも使える製品なので、敏感肌や、汗でかぶれてしまう人も使う人が増えてきたそうです。
私もその1人ですが、花粉の時期は肌に花粉が触れてかゆくなるので、化粧下地として使ったり、
フォームを鼻の穴の周りにちょっと塗ってしまったりします(粘膜にはつけないように、という注意書があるので、まねしないでくださいね)。
日本で大注目されるようになったのは、毎日毎日何人ものお客さんの髪の毛を洗ったり、パーマ液を使ったりして、手を酷使している美容師さんが愛用しはじめたことから。
一度、肌に塗りこむと、水で洗っても効果が落ちないと言うことから、もう手放せないという美容師さんが多いのだとか。
美容師さんの手をまもれるって、スゴいバリア力ですよね。
このバリア力は、成分にふくまれるシリコンの一種、ジメチコンによるもののよう。
ジメチコンは、油や水に強く保湿効果が高いと言われていて、化粧品やシャンプーなどにも使われています。
つるっとした乳液やクリーム、ファンデーションの指触りのよさは、ジメチコンを使用しているものが多いんです。
髪のつやや指通りがよくなるのも、こうしたシリコンの効果によるもので一般的には、副作用はないと言われていますが、一方で、長年のシリコン入りシャンプーのために毛穴が塞がってしまう、という風にも言われています。
よくないと言われるゆえんは、肌をバリアで覆ってしまうので、肌呼吸を妨げてしまう、ということ。
でも、一方で、表面をバリアで覆っているだけで、発汗などの肌の機能は防がないともされています。
こうしたものは、化粧品の選び方も同じだと思いますが、自分で判断して使うほかはありませんね。
私は、必要な時に、使えばいいと思っています。
たとえば花粉のトラブルがでやすいときとか、汗をかいて肌トラブルがでそうなときは、予防的につけるようにしています。
症状が出て悪化してから、ステロイドなどを塗ったりするよりは、痛み、かゆみなどが軽くおさまればいいな〜と思うからです。
使い方は簡単。守りたいところにすりこむだけ
使い方は、ノズルを押して手のひらにとったフォームを、肌にすりこんでいきます。
この粒子が、角層に浸透し、肌に薄い膜を作るようなイメージ。
一度、塗りこむと、8時間ほどバリア効果が続きます。
ティッシュの摩擦から守り、ファンデがうす付きでキレイになる
ファムズベビーいろいろ、使用方法を試していくうちにかなりあちこちに使うようになりました。
まずは顔のお肌ですね。
加齢によって肌が薄くなってくるアラフォーやアラフィフの肌に、バリアが1枚張れると想像してみてください。
そうすると、紫外線や摩擦に対する抵抗力がアップするんです。
特に、メガネをしている私は、メガネの支えが当たる鼻の所に、少しずつすりこみます。
摩擦からガードして赤みを抑える
また、鼻炎もちの私は、しょっちゅう小鼻の周りが鼻をかみすぎて赤くなりやすいのですが、ファムズベビーをすりこむようになってから、赤みが薄くなってきました。
化粧のりがアップ
化粧水、乳液のふだんのスキンケアのあとに、ファムズベビーを塗ってから化粧すると、マットな下地を塗ったような感じになります。
BBクリームやリキッドファンデーションが肌にしっかりのるので、少量でしっかりカバーできて、よれづらくなります。
特に、下まぶたのチリメンになりやすい部分が、チリメンになりにくくなります
金属アレルギーが軽くなる
アラフォーも後半になってきて、肌質が変わったのかネックレスをすると肌が荒れるようになっていたのですが、ファムズベビーを首にまで使っていたら、かゆみが発生しにくくなります。
これは、ファムズベビーの成分が、イオン化物を反発させる性質を持っているためだとか。
口コミでも、金属アレルギーの人も症状が軽くなった、と書いている人もいたので、やはりファムズベビーのおかげなのでしょうね。
→皮膚保護フォームはファムズベビー
手や足の肌にもしっかりバリアでガード
ゴルフボール大の量を手に取り、すりこむことで、ナノレベルの粒子が角質層に浸透して、バリアを作ります。
一度バリアを作ると水で洗っても拭き取っても、8時間効果が持続。
この泡を手に広げます。
そしてよくすりこみます。
つけた直後はつやつやで、手のひらもちょっとベタつくのですが、10秒程度たつと肌になじんできて、ツヤも目立たなくなり、ベタ付きもなくなります。
洗い置きにゴム手袋を使わなくてもヒリヒリしない
私は夏の間でも、食器洗いの時はゴム手袋をするほうですが、ファムズベビーを塗って、素手で洗ってみました。
季節的な影響もあるのでしょうが、指の前の乾燥が少ないこと、ササクレができないこと、それから手の甲がヒリヒリしないことなどに気付きました。
すりこんでしまうと目に見えないので、バリアが利いていないんじゃないかとも思えてしまうのですが、使えば使うほど「あ、やっぱりいいかも」という感触が強くなるんです。
サンダルのこすれが楽になった
夏の間は素足でサンダルを履きたいのですが、肌がベルトなどですれて痛いのが耐えられないので、いつもソックスを穿いていました(はずかしいけど・苦笑)
なのですが、ファムズベビーを足の甲、足首、親指や小指の所などベルトがすれるところにすりこんで履いてみました。
「ベルトが当たれば、痛いだろう」と内心、思っていましたが、痛くなかったんです。
自分でも騙されような感じで、わざとキツい所に足を持って行ったり、逆にかかとのほうにずらしてみたりしましたが、痛くありませんでした。
ただし、足の裏まで塗りこんでしまうと、ツルツルになってサンダルが滑って歩きにくくなるので、サンダルがあたる部分だけに上手に塗るのがポイントです。
肌が弱いと感じている人、水を使うとヒリヒリ感を感じる人にもオススメ
ファムズベビーは、アフターケアならぬビフォーケアのアイテムとして注目を集めています。
お化粧する前に、アクセサリーをつける前にとか、お皿を洗う前に、とか、靴を履く前に、とか、摩擦や刺激を受ける前に肌をガードしておくという考え方ですよね。
肌がガードされているという安心感があるのも、いいな、と思いました。
無香料なのだそうですが、成分のニオイ(?)があります。
私はあまり気になりませんが、気になる人は洗い流せばニオイはなくなり、バリアの効果は持続するとのこと。
花粉の肌荒れ、汗荒れ、手荒れが楽になるバリア・フォーム→Fam's Baby
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そうなんですよ、こすれる、摩擦からも肌を守ってくれます。
いつも気になっていた小鼻の周りの赤みもいまではすっかり白くなってきたんです。
ぜひぜひチェックしてみてください!
金属アレルギーが軽くなるって凄いですね!
ホントにバリアを張るんですね、
こんな商品があるなんて知りませんでしたよ〜
早速チェックしよう♪