2014年02月04日
白糀コメエキスで保湿とハリ。1本で潤うクリームで簡単お手入れ
先日、お米の栄養素を含んだせっけん
「ピギーバックス」のフェースソープを使ったとき(記事はこちら)
お米のたんぱく質が 肌のハリを取り戻したり、くすみを解消するなどの
アンジエイジングに効果があることを知りました。
お米ってすごい〜と思っていたところに出会ったのがロート製薬の糀肌くりーむ
お米のたんぱく質が美容にいいなら、お米から作る糀(こうじ)もいいだろう、と思い、すぐ購入しました。
くりーむ1つで潤す、守る、与える、整える、閉じ込める
糀肌くりーむには、潤す、守る、与える、整える、閉じ込める、という5つの働きが備わった ファイブ・イン・ワン。
これ1本で洗顔後のお手入れが終わります。
買ってその日から、これ1本でお手入れ終わり!
20グラムの糀肌くりーむ。チューブタイプで、フタをあければ好きな分量だけ出して使えるという簡単さも、私のツボにハマりました。
本当にこれ1つでお肌のお手入れが完了します。
シンプルスキンケア。うるおいの秘密は白糀のパワー
体を拭いて、ローションを塗って、髪を乾かして〜とか、バタバタするお風呂上がりに、ワンアクションで、お顔のお手入れが終わるってとっても楽で、うれしいものです(^^)
デコルテや、手、足と全身に使えば、全身しっとり!
でもなぜこんなにしっとりするのでしょう?
それはなんといっても、白糀パワーによるものです。
そもそもこのクリームが誕生するきっかけは、お米から糀をつくる杜氏の手が、ツルツルでみずみずしく透明肌だったこと。
糀によって手肌のキメがととのい、潤っていたそうなのです。
そんな糀の力に着目したのがロート製薬さんで、新潟の古町糀製造所と手を組み、誕生したのが本品。
もともと糀は、アミノ酸やビタミン、葉酸などをたっぷり含んでいて「天然の点滴」と呼ばれるほど、栄養価が高いものだそうです。
含まれる成分はビタミン、アミノ酸、ミネラル、天然有機成分といったもの。
また糀にはすぐれた保水力があり、ヒアルロンや加水分解コラーゲンよりも、うるおいをキープする力があることが分かっています(ロート研究所調べ)。
さらに、糀から抽出する保湿成分「白米コメエキス」が、キメを整え、張り、ツヤのあるお肌を作ってくれるんです。
ちょっと手に出してみます。1回分のフェイスケアには2センチ程度使います。
触った感じは、ずっしりしっとりというより、ふんわり軽いテクスチャー。
ふんわりしっとりと、肌になじみます。
洗顔後、これ1本でOKなのですが、最初はローションをつけなくていいのかどうか
迷いました。水分補給しなくちゃ、と思っていますからね、ふだんは。
でも、これ1つですませてみました。
たしかに、水分を含んでいない肌にはノビが今一な感じがしましたが、それでも、塗りおえた後は、乾燥を気にすることはありません。
保湿が足りない? と感じたら重ね塗りをすればOK。
べたつかないけれど、ベールに覆われているような安心感があります。
糀なので、顔に広げるとき、ほんのわずかにお酒のにおいがしますが、すぐに消えてしまいます。
これを使い始めてから、顔はもちろんなんですが、手のひらまで柔らかくなったかんじ。
すぐにカラカラに乾いていた手が、しっとりしている。
あらためていいな〜と思いました。
お風呂上がり、洗顔後に、つい手にしたくなる手軽さが好き
お品が届いたとき、小さなチューブだったので「え〜」と思ったのですが、あなどるなかれ。とっても良質なクリームです。
もちろんこれ1つだけでなく、好きなローションや乳液を使って、最後の仕上げの保湿パッククリームとして使うのもOK。
私はこの前、アロマオイルの美容液をつけてから糀肌くりーむをつけてみました(記事はこちら)。お肌に適度な油分があるおかげで
くりーむの伸びもよく、いい状態で朝を向けられましたよ♪
ところで、ロート製薬さんて、「ロート、ロート、ロート♪」のCMで知る限り薬のメーカーだと思っていませんか? 私もそう思いましたがサイトを見てみるとスキンケアアイテムも結構 作っていることを知りました。
今年で創業125年。もう老舗ですね。
糀肌くりーむの詳細はこちら→ロート製薬の糀肌くりーむ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2194751
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック