2020年05月23日
英米事情U!日本大学通信教育部‐楽しく学習‐2019年修得
英米事情U!日本大学通信教育部‐楽しく学習‐2019年修得
難易度は低く、内容的に面白かったです。英米事情Uは選択科目なので、手軽に学習がしたい人にはお勧めできます。
教科書の内容はイギリスの歴史や社会事情についての内容です。日本の高校生が使っている教科書を少し難しくしたような内容になります。
私自身、歴史や公民に興味があるので、楽しく学習できました。また、出てくる単語のほとんどは、高校までに学習する内容になります。
初心者でも読みやすいと感じました。
〇リポート
●教科書に記述されている英文について、その内容を日本語で記述する。
●2019年の課題
・スコットランドとウェールズではイギリスをEnglandと呼ぶことを嫌う理由について。
・イギリスが直面する難題について
課題についての情報は、ほとんど教科書に書いている。対応するページを日本語に訳せば、リポートを書くことは簡単です。
〇単位修得試験
・英文の日本語訳
・出題された章に関する記述問題
教科書の各章の何れか1つが出題される。運が良いと教科書の1つの章だけを覚えておくだけで合格できる。
どの章が出題されるかについては、法則性は無い。しかし、年度によって違うが、ある程度なら予測できる。
特に第4回目のテストについては予想しやすい。第1回目〜第3回目と同じ章が出題されることは、まず無い。第1回目〜第3回目のテストを分析して、第4回目の出題問題を予想する。
私自身、第1回目〜第3回目のテストを分析して、第4回目のテストを受験した。予想した問題がドンピシャで当たり合格できた。
思わず、心の中でガッツポーズをした。
〇感想
2単位の選択科目なので、絶対に合格する必要は無かった。試験問題が欲しかったので、とりあえず受験してみた。
しかし、どうせ受けるなら合格したかったので、試験の直前で出題問題を予想し、その部分だけを勉強して試験に望んだ。
結果は、予想が的中しB判定にて合格できた。
分析の大切さを実感した。
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